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グレード情報MINI Crossover

ユーザーレビュー153件MINI Crossover

MINI Crossover

  • おしゃれ
  • デザインがかわいい
  • エンジンが良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.1
燃費:
4.1
デザイン:
4.7
積載性:
3.9
価格:
3.6

専門家レビュー4件MINI Crossover

所有者データMINI Crossover

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. クーパー D クロスオーバー_RHD(AT_2.0)
    2. クーパー D クロスオーバー_RHD(AT_2.0)
    3. クーパー SD クロスオーバー オール4_RHD_4WD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    48.5%
  • 男女比

    男性
    80.7%
    女性
    17.9%

    その他 1.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 37.9%
    2. 近畿地方 18.1%
    3. 東海地方 14.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ミニクロスオーバー

平均値を表示しています。

ミニクロスオーバー

ミニクロスオーバーの中古車平均本体価格

334.5万円

平均走行距離30,800km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて MINI Crossover

2017年2月

■2017年2月
BMWは、「MINIクロスオーバー」を2017年2月23日にフルモデルチェンジし、3月2日の“ミニの日”に納車を開始した。

今回のフルモデルチェンジは、デザインの刷新、質感を大幅に向上させた素材の採用、このセグメントにふさわしいインテリアスペースの拡大、機能性の向上を目指したもの。新型のボディは、全長4315mm、全幅1820mm、全高1595mm、ホイールベース2670mm。先代と比べると、195mm長く、30mmワイド、45mm背が高く、ホイールベースも75mm長い。MINIとしての記号性のあるデザインは残されており、特徴的なショルダーラインやヘッドライトのスクエアなデザインなどに迫力を感じさせる。

インテリアはMINIらしい円形デザインをモチーフとして採用し、クローム仕上げをふんだんに取り入れることで上質な仕上がりを見せている。さらにステッチなどの細部のデザインにもこだわった本革シート、メモリー機能付きパワーシートの採用など、プレミアムコンパクトならではの内容を備えている。

パワーユニットには2つの新世代クリーンディーゼルを設定する。MINIクーパーDクロスオーバーおよびMINIクーパーDクロスオーバー オール4には、最高出力110kW(150ps)、最大トルク330Nmを発揮する2.0リッター4気筒ディーゼルターボを、MINIクーパーSDクロスオーバー オール4には、最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nmの2.0リッター4気筒ディーゼルターボを搭載する。いずれも8速ATとの組み合わせとなり、前者は21.3㎞/L、後者は20.8㎞/Lの燃料消費率を誇る。すべてのモデルがエコカー減税対象で自動車取得税および重量税は免税、翌年度の自動車税が75%減税となる。

プラットフォームは新開発となり、トレッドおよびホイールベースの拡大により、MINIならではの機敏な操縦性を実現しながら、洗練されたドライビングフィールをもたらすという。また、オール4モデルには新開発のフルタイム四輪駆動システム「MINIオール4」が採用され、あらゆる路面での安定性と悪路走破性が高められている。

機能性については従来モデルに対してリヤシートを中心に室内空間が広くなった。後席バックレストは40:20:40の分割可倒式を採用。さらにバックレストは3段階のリクライニング機構が備わっている。トランク容量は先代よりも100L拡大した450Lを実現。「ピクニックベンチ」や「オートマチックテールゲートオペレーション」のイージーオープナー機能も装備されている。

運転支援システムとなる「アクティブクルーズコントロール」、「前車接近警告機能」、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」は標準装備され、「ヘッドアップディスプレイ」や「パーキングアシスト」はオプションとして設定されている。標準装備のナビゲーションシステムは手元のコントローラーでの操作に加え、タッチパネル機能を有する。フロントアームレスト内に設置されたホルダーにはQi規格対応機器を置くだけでワイヤレス充電が可能な「ワイヤレスチャージング」がオプションとして用意される。

■2017年5月
BMWは、MINIクロスオーバーのラインアップに「MINIジョン・クーパー・ワークス・クロスオーバー」を2017年5月31日に追加、同日に販売を開始した。

レーシングスピリットあふれる走りを特徴とし、精悍で卓越した走行性能、個性的なスタイリングを融合させたMINIのハイパフォーマンスモデル。搭載される2.0リッター4気筒エンジンは他のジョン・クーパー・ワークスモデルと同様のツインパワーターボテクノロジーを導入し、最高出力170kW(231ps)、最大トルク350Nmの性能を得ている。

このエンジンには8速ATが組み合わされ、専用チューニングの施されたスポーツサスペンション、コーナリング時のトラクションとハンドリング性能を向上させるエレクトロニックディファレンシャルロックコントロール(EDLC)、パフォーマンスコントロールを備えたダイナミックスタビリティコントロール(DSC)を標準装備。独自の4輪駆動システムALL4(オールフォー)によって、最高レベルのドライビングパフォーマンスを実現したという。

エクステリアは専用デザインのエアロダイナミックキットを標準装備し、赤く塗装されたブレンボ社製の4ピストンブレーキキャリパーを装着。アルミホイールも専用デザインの18インチが標準となる。

インテリアデザインはスポーティな赤のステッチとクロスデザインが印象的なダイナミカレザーコンビネーションスポーツシートを採用し、パドルシフト付きスポーツステアリングを装着。専用のドアシル、ステンレス仕上げの各ペダルとドライバー用フットレスト、アンスラサイトのルーフライニングでスポーティムードを盛り上げている。

同年10月1日には、ジョン・クーパー・ワークスの価格改定を行った。

■2017年10月
BMWは「MINIクロスオーバー」のラインアップに、エントリーモデルとなる「MINI ONEクロスオーバー」を2017年10月5日に追加、同日に販売を開始した。

新たに追加された「MINI ONEクロスオーバー」は16インチアルミホイール・リヴォレット・スポークやルーフレール、ホワイトターンシグナルライト、ヒーテッドウインドスクリーン、リヤフォグランプなどを装備。内装にはカーボンブラックとヘイジー・グレーを基調としたアイテムを活用し、MINIナビゲーションシステムや専用アプリと連動可能なMINIコネクテッドなどが標準装備となる。

パワーユニットは最高出力75kW(102ps)/4000rpm、最大トルク180Nm/1200~3800rpmを発生する1.5リッター3気筒ターボに6速ATの組み合わせとなる。

同日、ONEをベースにスポーツレザーステアリングやクルーズコントロール、LEDアダプティブヘッドライトなど、安全・快適性を向上させる装備を多数搭載した特別仕様車「クロスオーバー バッキンガム」を発売した。


■2018年2月
BMWは「MINIクロスオーバー」に、特別仕様車「クーパーS クロスオーバー ブラックヒース」を設定して、2018年2月26日に250台限定で発売した。

「クーパーS クロスオーバー ブラックヒース」は、MINIクロスオーバーのアスレチックかつ都会的なイメージを強調した限定モデル。日本初導入となる最高出力141kW(192PS)/5,000-6,000rpm、最大トルク280Nm/1,350-4,600rpmを発揮する2.0リッター4気筒MINIツインパワーターボエンジン(ガソリン)を搭載して、8速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、より一層のスポーツドライビングを実現する。

エクステリアは、キーカラーであるブラックで全体をまとめ、シックでスポーティな装いとした。また専用デザインのブラックボンネットストライプを採用して、ボディカラーとの繊細なコントラストが高級感、存在感のある装いを演出。リアガラスに「MINI Cooper S Crossover Blackheath」の限定車名を入れたオリジナルステッカーをあしらって、後方からの存在感も高めている。

インテリアは、ジョンクーパーワークス専用装備であるブラックのヘッドライナーを特別装備。シートやインテリアサーフェスなどもすべてブラックでまとめ、スポーティなコックピットに仕上げている。

装備面はアクティブクルーズコントロールや前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキを標準で装備。また新開発のタッチパネル機能が付いたナビゲーションシステムやリアビューカメラ、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフォグランプなどを特別装備して、安全性を高めている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。