京商が発売中のオースチン ヒーレー スプライト（1／18）ですが、版権は どうしてるんでしょうか。

Question

オースチンはＭＧ共々すでに現在南京汽車に事実上の買収済みで、メーカー
そのものが本国から消滅し、承認を取る手段がないはずですが・・・。

別の質問にて、“ブランド”だけが買収されたので事業の本体は引き継がれず、
それ以前の独立メーカー期の車にはそもそも版権は存在してないとの回答を
頂いてるんですが、こちらもそういう感じなんでしょうか。

Answer 1

日本国内限定の話ですが、自動車デザインなどの「意匠権」の
有効期限は「出願日から25年」です。
従って発表が1958年のオースチン・ヒーレー・スプライトの
意匠権は消滅しています。