MG のみんなの質問

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なぜクルマのホイールてアルミなのですか。

バイクの場合だとホイール交換といえばマグネシウムのホイールに交換です。

マグホイールは値段でも耐久性でも問題ありありですが。
より軽量化のためにマグホイールに交換です。

クルマでもマグホイールはあるみたいですが。
受注生産だったり。ポルシェ専用。フェラーリ専用だったりします。

なぜクルマはバイクみたいにマグホイールにしないのですか。
純正のアルミから社外アルミに交換しても意味がないと思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

再処理価格が高く、延びにくいので鍛造・鋳造に向かないみたいです。元から高いのに、在庫を溶かして、新しいもの作るコストがアルミの7~8倍する様です。硬くて、しなやか(振動吸収率が良い)という長所が製造段階では短所になってしまう感じでしょうか。

【追伸】

ここまで書いてて、自己完結しました。基本削り出し加工しかできないから、2輪の単純な輪っかは作りやすいけど、四輪ホイールの様な複雑な形を作っていると、法外な値段になる(特注・高級外国車にのみ設定と合致)

質問者からのお礼コメント

2012.6.16 22:04

二輪のホイールのほうが複雑だと思いますけど。

その他の回答 (4件)

  • 確かに最近は マグネシュウムのホイール 見つけるのに苦労しますね
    少し前ですと クロモドラやカンパニョーロが代表的でしたが
    最近は チャリ専門みたいです 本国のWEBには四輪用のホイル
    載っていますが 二輪用のマグホイルですが含有量から
    マグホイルと呼ぶにはちょっとですが
    基本はアルミ合金で構成比が変わるだけなんですが
    日本の場合性能より 見た目のウエイトが重要視されるからでしょう
    クロモドラで14in6Jタイヤは185/70で 片手で持ち上げられました
    原料の高騰や経年劣化での割れ何かがありますから 日本の
    市場だと 割に合わないから 代理店のなり手が居ないじゃないですかね

  • バイクは趣味です。
    つまり高くても買うし、車に比べ軽負荷なので割れも少いと思います。

    車はそれなりに実用性、扁平率が低い、高いと買わない、等あげられるのでアルミが普及してます。
    フェラーリ、ポルシェに設定があるのは、高くても買うし、趣味の車だから。

  • ウィキより抜粋

    マグネシウム合金はアルミニウムよりも軽量であり、アルミホイール以上に走行性能、燃費性能の向上が期待できる。しかし、量産が効きにくく高価であり、またサイズが限定されているという汎用性の少なさから、あまり一般的ではない。また、素材の特性として、塩分や腐食や衝撃にかなり弱い点が挙げられる。製法は鋳造による場合と鍛造による場合に大別される。鋳造の場合は成型の自由度が高く、より軽量だが強度に劣る。また少量生産のため砂型鋳造を用いるが、概して生産性が低く、歩留まりが悪い。鍛造の場合は成型の自由度が劣るため、切削による追加工が全面に施される。

    腐食に弱い点については、塗装や防錆処理が剥がれたら速やかに補修しなければならない。大気に暴露すると水分や酸素などと反応して腐食・サビが起こり、急速に強度が低下するためである。塩分に弱い点は海岸沿いに普段駐車している場合は頻繁に水洗いしないと錆が発生する恐れがある(説明書に注意書きがしてあるほどである)。 衝撃に弱い点については、特にスポーツ性を謳った、極度に軽さを重視した製品に顕著であるが、ギャップや縁石を踏むとホイール自体が完全に割れることがある(四輪の場合は大抵、負荷が掛かるハブボルトあたりを境に割れ、ホイールがゴッソリ丸ごと外れてしまう[1])。

    最高時速400km/h以上を謳うブガッティ・ヴェイロンは、400km/h級の最高速度アタックを行う際には純正装着のマグネシウムホイールとタイヤは必ず新品に交換するように明示されている。このような超高性能車の場合にはマグネシウムホイール自体が消耗品であるという前提の元で車両の販売が行われている。

    なお、マグネシウム合金そのものは、アルミニウムよりも比重が軽いものの、一般的に流通している合金では比強度の面では若干劣る素材である(航空機用とされるものにはアルミニウム合金よりも高強度のマグネシウム系合金も存在する)。そのため、耐衝撃性や耐久性まで考慮してアルミニウムと同じ強度を発揮するように設計した場合は、重量低減の面ではさほど差がない場合が多い。 また、自動車用のアフターマーケットパーツとして販売されるものの中には、公道使用に適合する旨JWLマークを表示する製品もあるが、実質的にはサーキット用と考えた方がよい。

  • やはりコスト的な問題ではないでしょうか?サーキットを走らせるのが楽しい高性能車は軽量化のために必要かもしれませんが、街中しか走らないフツーの車にはそんな高価なパーツを付けてもあまり意味が無いと思いますし、高いから一部のマニアを除き誰も買わないと思いますよ。

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