MG のみんなの質問

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改造が得意な走り屋と言いながら自動車の車体構造と材料について回答がありません

フレーム車体構造とモノコック構造がありますが具体的な回答がありません。

高張力鋼板
固溶強化。析出強化。

マルテンサイトによる強化。DP鋼、TRIP鋼などあります。
は高張力鋼板で1180MPa級の超ハイテンも使われて軽量化に貢献している。
300MPa級だと炭素量0.002重量%であるのに対して1500MPa程度のハイテンだと炭素量が0.2%を越えることもあります。
ミクロ組織の名前としてフェライト、パーライト、ベイナイト、マルテンサイトなどがあります。フェライトは最も柔らかくマルテンサイトは最も強い。
高温のオーステナイトから冷却中に変態が起こる温度範囲をどのような冷却速度で冷却するかに依存する。
複合組織鋼DP鋼。柔らかいフェライトが伸びを稼ぎ硬いベイナイトが強さを発現。
残留オーステナイトと呼ばれる組織は自動車用ハイテンにとって極めて重要な組織ですが改造特異な走り屋は解説がありません。

ステンレス鋼板は鉄にクロムを11%以上含有されて錆びにくくした板。フェライト系、オーステナイ系、マルテンサイト系、二相系、析出硬化系などの種類がありますが、走り屋の人だと具体的で明確な解説ができません。

アルミニウム合金Al-Mg-Si系合金
1990年代にはAl-Mg系合金の適用が多かったが2000年以降だとAl-Mg-Si系合金が適用されている。
塗装焼き付け時に析出が起こって硬化。ベークハード性が起こることが特徴。
化合物相が形成。化合物相は棒状の形状。多数の化合物が均一に析出している。
転位の移動の障害となるので合金の強化に大きく寄与する。
容体化焼き入れ処理後に室温で保持するとBH性が変化する。

金属材料は通常多結晶体とかガラスは非晶質構造で原子配列の規則性を持たない。などは走り屋だと解説できません。


自分は教養学部なので材質・材料工学の授業でも自動車構造については少しか扱わないですが
2chの軽量化自慢の走り屋ならこの程度は楽勝で理解できるということでした。
しかし知恵袋だと車体構造について明確な回答がありません。
どうして回答しないのか分かりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

普段は専門家の如く語る回答者はレベルが高くなると回答がない。
それがYahoo知恵袋。

質問者からのお礼コメント

2019.4.19 08:29

ありがとうございました。

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