メルセデス・ベンツの前輪側サスペンションには、ハンドルを切った方向に車輪が倒れるような仕掛けがあり、そのためにコーナリングが安定し小回りが効くと聞いたことがあります。

Question

近年のメルセデスはAクラスなどエンジン横置き前輪駆動ベースのモデルも増えていますが、これらのモデルにも上記の仕掛けは採用されているのでしょうか。

また、アウディやレクサスなどメルセデス以外のプレミアム系ブランドにも似たような機構は採用されているのでしょうか。

補足

メルセデス・ベンツのフロントサスペンションは独特の構造をしていて、ハンドル切れ角が増すと前輪のキャンバー変化が大きくなると聞いたことがあります。

Answer 1

ABクラスは知りませんCからはついてますよ。

↓の方が言ってるのはsクラスのオプションです。

角度の付け方にこそ差はあると思いますがほとんどの車はそうなってると思います。

Answer 2

それってベンツの大型モデルのみじゃなかったっけ？ハンドル切れば切るほどキャンバーが寝るみたいな。
その機能プラス後輪も切れるから凄く小回り利くみたいですね。

Answer 3

カーブチルティング機能のことかな？
車輪が倒れるのではなく、車体を傾けるやつです。
エアサス搭載のFR車(AMGモデル)には付いてたんじゃないかな。
かなり大掛かりな仕掛けなんで、下位グレードにはコストの関係で付かないですね。