自動車や家電が好きな人に質問します。 個人的にドイツ車は家電に例えるならばソニー製品のようなものだと思いますが皆さんはどう思いますか？

Question

一般的に日本車は安くて壊れにくくて、性能が良いとされているのでパナソニックのような日本の家電メーカーに似ていると思います。
ドイツ車は車本来の性能（走行性能）に関してはかなり高レベルでしょうけど、故障しやすいので家電メーカーに例えるならば、ソニーだと思います。
ソニーは他社に比べ優れていると聞きますし（特にAV家電）、ソニータイマーも有名で他社に比べ故障は多く価格が割高というのもドイツ車に似かよっていると思います。
ドイツ車以外の外車も家電メーカーに例えるならばどのようになると思いますか？
回答よろしくお願いします。

Answer 1

家電と自動車を同レベルでは語れません。
そもそも、ドイツ車等は「故障」では無く「交換時期」なので。国産は徐々に劣化していくので性能低下は体感する事はほとんどありません。ドイツ車等は常にベストパフォーマンスを発揮出来るように交換時期があるのです。燃料ポンプ1つ見ても私の乗ってるSLK350は5万キロメートル～6万キロメートル位で大体交換時期が来ます。国産ではあんまり無い事ですよね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

ドイツの自動車メーカーは自動車会社なんですよ。

日本で自動車メーカーと言われる会社は資産運用の会社です。
トヨタ自動車の目的はいい車を作ることではありません。自動車工場という資産を運用してなるべく高い年次利益を上げることです。いいクルマが売れるなら消費者が求める範囲でいいクルマを作ります。それに対抗する必要から日産、ホンダ、マツダ、スズキも同左の経営になります。
悪いことではありませんで、アメリカ式の投資と利益以外は何もない、その過程で消費者の満足が最優先される、という考えです。