ベンツmクラス 2014年式、走行約12万キロ程度のディーゼルを買おうか悩んでます。 当方輸入車が初めてなので、何かと不安です。 なんでも良いので、アドバイスいただけると助かります。

Answer 1

私も１月に２０１４年型のＭＬのオーナーになりました。私は購入時に次のことに着目して購入を決断しました。１）整備手帳を見て、どの箇所を修理しているか、整備をした会社、等を確認しました。２）車の外見は中古販売店がしっかり綺麗にしていますが、車の天井、下回りをよく見ることもしました。オフロードを走るのに適した車の構造になっているのでこの辺りは念入りに見る必要があるかと思います。３）偏見になってしまいますが、以前乗られていた地域もとても気にしました。雪国で走っていた車は道路に塩カリがまかれているところを走っているので、下回りがさびてしまっていて修理ができないことが多いと聞いたことがありましたので。後、信用できるベンツの修理工場を知っておくと良いと思います。

色々なベンツを３０年以上数台乗りました。ディーゼル車は初めてでしたが、割と静かで加速も良くとても満足しています。

ただ、走行距離が気になりますね。修理箇所が増えてくる可能性がありますので、修理代がかかることを念頭に購入を検討されては如何でしょうか。

参考になれば幸いです。

Answer 2

参考になるかわわりませんが 長年乗っていたディーゼルのパジェロから 4年前にML350のガソリン車を購入しました。購入時走行距離が１万5千で今現在で３万キロです。タイヤは交換しましたが特に故障はないですよ。当然ですがパジェロと比べたらとっても静かです。気になる点があるとすれば ルーフのモール部分と窓枠の銀の部分コーティングしないと変色しますよ。ヨーロッパと日本では気候が違うのでどうしても変色するみたいです。私は2年に1度コーティングしてます。ラッピングする方法もありますが高額だったので… 私は女性ですがとっても乗りやすく運転もしやすいですよ。参考になれば

Answer 3

まさに、2014年式ML350ブルーテック走行約11万キロに乗っているユーザーですが、整備さえきっちり行っている中古車であれば問題ないと思います。
私のML350も全く古さを感じさせないデザインと元気な走りを見せており、気に入っております！

ただ、ML350ブルーテックには、注意しなくてはいけない故障の代表例で、「エンジンチェックランプ点灯」というのがあります。
その原因は、
・NOXセンサー不良
・エアマスセンサー不良
・EGRエラー
などいくつか要因はあるのですが、原因によっては修理代がバカ高い場合もありますので、故障してしまった場合はある程度の出費の覚悟は必要です。
また部品が町の車修理工場などには無い場合もあり、ヤナセなどの正規代理店でないとドイツ取り寄せをやってくれない場合もあります。
今回買われようとされている中古車屋さんがどこまで把握しているか不明ですが、その個体の過去の修理履歴などが分かっていれば多少は安心ですけどね。

とはいえ、荷物もそこそこ載る割には、運転もしやすいし、同乗者からの乗り心地の評判もよいので、よい車だと思います。またこのサイズの車にしては燃費もよいです（ディーゼルモデルの場合）。特に高速での走りも安定してますので、おススメの1台かと思います！
楽しい車選びの参考になればと思います。

Answer 4

初めての輸入車で、10年落ちの古い車、
メンテナンスできる民間の整備工場を知っているなら良いですが、
知らないなら止めといた方が良いですよ。

10年も経てば、どんなものでも壊れやすいし、その部品代、修理代も高い。
なにかあった時に、危険ですね。

私は、初めての輸入車は新車をおすすめします。
多くの場合、3年のメンテナンスも付いていて、
基本的に自動車税と燃料費以外にお金がかかりません。

もし中古なら、保証が継承できる比較的新し目の中古車。

これら、どの程度壊れるのか？全然壊れないのか？
そういう感覚が分かってから、古い中古に手を出す方がいいですよ。