メルセデス・ベンツ Gクラス のみんなの質問

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ベンツGクラスには、『従来型』『新型』とありますが、これらはずっと併売されるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

難しい問題ですね。

新型はディーゼルエンジンが無いので、ディーゼルが欲しければ旧型になります。

本来は新型Gクラスにも、追加モデルで新ディーゼルエンジンを搭載して販売の後押しをしたかったけど、VWに始まったディーゼルエンジンの不正、メルセデスも同じくGLCやCクラスのディーゼルに対して同じ排気ガスの不正を働き、77万台のリコールとなり、ヨーロッパじゃディーゼル車の販売は年率で5%ダウンです。


合わせて、ヨーロッパ、特にフランス政府の打ち出した内燃機関エンジン締め出しで、1番の矢面はCO2排出のディーゼルSUVなので、生産ラインに投資をして新型Gクラスにディーゼルエンジンを搭載するなら、従来の生産ラインで作れる車を売った方がコストはかかりません。

その他の回答 (3件)

  • 来年には新型ディーゼルモデルが発表されるでしょう。
    S400dの直6エンジンと同じエンジンで。

    その後の併売は無くなりそうですね。

  • 日本においては旧型はいずれなくなると予測されます。

    もともとGクラスは,メルセデスベンツ本社ではなく,マグナ・シュタイアが委託製造している車種です。今回,旧型がそのまま製造継続になったのは,ドイツ,中東,オーストラリアで,軍用車,政府が管理する輸送や作業用車として採用されたからです。乗用車というよりも実用車としての働きですね。

    日本人は,新しい物好きとして知られます。Gクラスも,旧型を実用車として使用すると言うより,新型をファッション車として活用する人の方が多いと思われます。ただ,右ハンドルのG350dは,まだ在庫が余っているのかもしれません。少なくともコストを抑えたモデルで割安感を残したいのだと思われます。

    それは,メルセデスベンツの販売戦略からも明らかです。

    現在,日本で購入できる新車のメルセデスベンツGクラス

    旧G350d:右ハンドル,10,800,000円
    新G550:左ハンドル,15,620,000円
    新G63:右/左ハンドル,20,350,000円

    Gクラスは大きな車体なため,左ハンドルでは運転に抵抗がある場合があります。しかし,G350dの1,5倍の価格であるG550には左ハンドルの設定しかなく,倍の価格のG63にしなければ右ハンドル仕様が存在しないのです。G350dはディーゼルで軽油のため維持費も安く済み,明らかに割安感があります。

    よって,まずは,G350dを安いイメージで捌いてしまって,いずれ,新型のディーゼルモデル等が販売されると思われます。徐々に販売車種を増やしていくことで,継続的に車を販売するというのは,多くのメーカーが行っていることです。特に最近のメルセデスは商売根性丸出しですから,次々に消費者にとって魅力あるモデルを追加してくると思われます。

    もし,旧型がよろしければ,早めに手に入れるというのも良いと思います。ただし,新型が登場した現在,中古車として下取りに出される旧型は増えていくでしょうから,中古車でもよければ問題ありません。日本においては,Gクラスをヘビーユースする人は少なく,点検整備もしっかりしている車体が多いので,中古車がお買い得になるかもしれません。

    回答の画像
  • その点については、何も公表されていないけど「ずっと併売」は無いと思いますよ。

    個人的には新モデルでディーゼルが無いので、ディーゼルの方向性や旧モデルの売れ行きを鑑みながら決められていくのではと考えています。

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