ドイツ車で一番ゲルマン魂を感じる車は何ですか？ ドイツの伝統文化とマイスターの誇りと哲学が最も凝縮したような。 ベスト4を挙げるとしてその中にポルシェ博士の911は入りますか？

Question

ポルシェ社ほどポルシェ博士の思想哲学と伝統文化を長年守り抜いた会社は世界中どこにもありません。

Answer 1

メルセデスW１２４ディーゼルワゴン。
・・・・車の基本性能に対して徹底的に合理性だけを追求して作られた車。
W１２４はモデルチェンジなどせずに、エンジンだけアップデートして今日まで作り続けていても良かったと思われる。

ポルシェ・Type１（って所謂、VWビートル）
・・・徹底的に合理性と、安価であることも追及して作られた車。

ポルシェ３５６
・・・当時の技術で、出来る限り速い車を作ろうと、合理性だけを追求し作られた車。

メルセデス・ゲレンデヴァーゲン（Gクラスではない）
・・・オフロード４WDに対して合理性だけを追求して作られた車。


※現行のポルシェ各車とクリス・バングルデザイン以降のBMは「北米向け高額ブランド商品」を追求して作られてます。まあ、ビジネスとしてはそれで真っ当ですが。
※９６４以降のポルシェは「トヨタ式生産方法」を取り入れてます。マイスター制度とはかなりかけ離れてる。
マイスター生産というのは、生産性や整備性を無視して技術的理想を追ったために作るのが非常に手間がかかる設計の車を、マイスター（職人）の腕で何とか作ってしまう、という方法。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
ドイツ車も米中市場に傾倒してるそうですね。
大量生産する車にマイスターは必要ないですね。

Answer 2

屈強な肉体と不屈の精神力・・・・ゲルマン魂。
暮らしは質素堅実。物事は合理性を以て良しとする。
デザインなら「バウハウス」ってところでしょう。

製品としては
スタンウェイ＆Sonｓにブルメスターに、ライカに、ツァイスに、BMFに、ケルヒャーに、、、、優秀な製品が多いドイツ。
日本では髭剃りでお馴染みの「ブラウン」の博物館に行くと世界的な工業デザインの歴史の一部が一目出来て楽しいです。

自動車メーカーとしてのポルシェは社名が「Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG」なのでまんまポルシェ博士そのもの。

ポルシェの親会社のフォルクスワーゲンの所有ホールディングスは「ポルシェ自動車（ホールディングス）」でポルシェ家と博士の娘の嫁ぎ先のピエヒ家の所有だから、
ワーゲンもアウディーもポルシェの一派。
従って当然911はベスト4に入るでしょう。

でも、自動車とオートバイを発明したベンツが上位独占かなあ、、、。
だって、世界の自動車・オートバイはベンツのパクリという事ですから。

Answer 3

・ポルシェ911：もちろん入るでしょうこれは(*^-^*)
・VWゴルフ：４人の乗員と荷物積んでアウトバーン使って旅行に行ける。
・ベンツW124Eクラス＆W126Sクラス：世界最高の実用車かな。
・BMW3.0CS：個人的に好きなんで(^-^;

Answer 4

フォルクスワーゲンビートル
ポルシェ356
メルセデス・ベンツ300SL
BMW2002 Turbo
アウディクワトロ

これらだとおもいます

Answer 5

パッと☆頭に浮かぶのは…
Gクラス」ゴルフ」911」でしょう
(￣^￣)ゞうーむ
伝統→ゴルフ
誇り→Gクラス
哲学→911

そんな感じ？はしますね

Answer 6

１９２０年代に設計されて大量生産されたシュビムワーゲン。

水陸両用車で機関砲搭載されていたから戦闘機も撃墜可能。

アルデンヌの森を通り。
運河を自在に走り。
制空権を守りながら前進。

水に浮く自動車を大量生産したのはドイツが最初。

Answer 7

・Ｗ463メルセデスベンツＧクラス

・964までのポルシェ911

・第二世代までのＶＷゴルフ

・ジウジアーロ・アズテック