ガソリンの給油の質問です。 車種はメルセデスW212前期E350ガソリンです。 給油時に満タンにすると、外車というのはガソリンポンプに

Question

負担がかかるから満タンにしないほうがいいと聞いたことがあります。

給油時は燃費計測の目的もあり、いつも溢れる寸前まで入れてます。

そうしないことには燃費がわかりませんので・・・・

給油口のカバーには満タンにしないような記述？が確かにありましたが

実際のところ、果たして大丈夫なのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

車屋です。

ベンツ、ミニを専門にしております。
満タン直後に燃ぽんが壊れてエンジン初爆なしになるケースは結構あります。
２１２だとまだ新しいほうですが、１５年以上経過した輸入車を販売する時は、
予防整備で燃ポン交換、タンクを洗ったりします。
燃料フィルターもすごいことになっていますし。
あと、車種によっては満タン＋アルファすると車内がガソリンクサくなる輸入車もありますよ。
結論、別に満タンにしても問題なしです。
ご不安な場合は予防整備で交換のオーダーしてください。
でも、まだ大丈夫と思いますよ。
ご参考に。

質問者からのお礼コメント

勉強になりました。ありがとうございました。

Answer 2

それをやるなと言う話を聞くことがあるがそれで壊れたと言う話は知らない。
理屈では理解できる。国産のクルマのタンクはキャップは負圧ではキャップから大気がはいって、加圧状態だと蒸気が別にある小さい気液分離タンクからエンジン補機のキャニスタからエンジンのインテークに排気される。なので気液分離タンクに液のガソリンが多量に流入してしまうと機能が損なわれ詰まったようになってタンクが加圧されたままになってポンプに負担がかかるという理屈だ。国産車はそういう事態を想定してあるで壊れる心配はない。あと国産車でもキャップが密閉になっているものもある。バルブ付きのクルマのキャップを、合うからといってバルブナシの別車種のキャップに交換してしまった結果タンクが負圧になってべっこり潰れてしまったタンクは見たことがある。
車の燃料タンクは内部の圧力変動が大きい。加圧状態と負圧状態を繰り返している。どちらの状態でもあまり大きくなると不具合は想定できる。
それと落下式気化器バイクのタンクはフタにバカ穴があるので内圧は常時大気圧になっている。だから湿気が入ってすぐにさびる。