メルセデスベンツ、Eクラス(Ｗ213)、Sクラス(Ｗ222)などのシートベンチレーターについて教えてください。

Question

HPの機能紹介によると「作動直後は身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンが除去。その後、乗員に向かって涼しい風を吹き出すことで暑い季節の快適性を高めます」とあります。

過去質問を検索したところ「吸っている」という方もいれば「吹き出している」という方もいました。

正規ディーラーにたずねたところ「身体に感じるほどの風ではないので・・・、先ずは冷まして、その後に冷やすといった感覚です」という思った答えが得られませんでした。

機能の説明通りに受け取ると、始めは吸引で作動して、一定時間後に吹き出し式に変わるというリバーシブルフローファンを使用しているのだと思うのですが、この認識は正しいでしょうか。

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私は自動車内装の加工業者で、座り心地を損なわないシートベンチレーションシステムの後付け内蔵加工をしています。Aクラス〜Eクラスまで未装備車両への搭載実績はありますが、純正装備車に触れる機会がないため気になっています。

旧来、多くのモデルは吹き出し式ですが、現在のトレンドは吸引式で多くのメーカーがこれに変更しています。後付け内蔵する場合は基本的にどちらかの方式に限られるのですが、日本製の老舗ファンメーカーから車両搭載可能な正逆切替製品が登場したので、カスタムのラインアップに加えるつもりです。正逆切替式のシートベンチレーションは世界初ではないかと思ったところ、上記の機能説明を見つけたため質問にいたりました。

おわかりになる方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

2018のW213 AMGに乗って居ます。
スイッチ入れると「す～す～する感じ」ですから、吸ってると思います。
その後、「す～す～」は感じられなくなりますので出てる気がします。
正逆のファンでは無く、別々かも知れません。

2019の911ターボにも乗って居ますが、
これは座面で吸って、シート両脇の太ももに当たるところは出しています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。m(__)m