メルセデス・ベンツ CLAクラス のみんなの質問

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日本のメーカーもやってそうじゃないですか?

2015/11/04 8:11

【ベルリン共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は3日、最大約80万台の車両について、実際よりも低い二酸化炭素(CO2)排出量を当局や消費者に示す新たな不正があったと発表した。排ガス規制逃れ問題に絡み進めている社内調査で判明した。

排ガス規制逃れの対象車はディーゼルエンジン車だったが、VWは今回の約80万台についてはディーゼル車が「大部分だ」と発表。不正がガソリン車にも及んでいることを示唆した。

VWは排ガス規制逃れで、対象車約1100万台の巨額のリコール(無料の回収・修理)費用などによる経営悪化が懸念されている。

(記事の続きや関連情報はソース元で)
引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015110401000768.html

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ベストアンサーに選ばれた回答

普通のガソリン車もアクセル全開で規制値の100倍もの排ガス濃度が出ているようです。
http://autoc-one.jp/bmw/special-2361616/
米国規制以外では登録時の規制計測をパスすれば良いのですから、実利用で排ガス濃度が規制値を超えても違反にはなりません。
VW不正で規制の在り方自身に問題が投げかけられています。

非営利団体Transport & Environment(T&E)の統計は、走り方の異なるユーザー層を無視した単純統計です。
お淑やかに走るユーザーが多い車は乖離が少なく、アクティブに走るユーザーが多いと乖離は大きくなります。
例えば、tvkテレビのクルマでいこうのインプレッションでの実燃費と公称燃費の乖離率は以下の通りです。
・スバル Impressa SPORT Hybrid 実燃費:10.5Km/L 乖離率:94%
・日産 FUGA Hybrid 7AT 実燃費:8.3Km/L 乖離率:117%
・ホンダ Legend Hybrid EX 7DCT 実燃費:8.8Km/L 乖離率:91%
・Mercedes CLA250 ShootingBrake 実燃費:9.9Km/L 乖離率:47%
・Jaguer XE 実燃費:8.4Km/L 乖離率:24%
・Mercedes B180 実燃費:10.2Km/L 乖離率:62%
・トヨタ ALPHARD 実燃費:7.5Km/L 乖離率:55%
・LEXUS RC350 実燃費:7.5Km/L 乖離率:31%
・マツダ ATENZA XD 6MT 実燃費:18.2Km/L 乖離率:23%
・Audi A1 1.0TFSI 実燃費:12.4Km/L 乖離率:85%
・ホンダ FIT3 Hybrid 実燃費:20.3Km/L 乖離率:66%
・ホンダ JADE Hybrid 実燃費:21.4Km/L 乖離率:13%
・トヨタ Crown Athret S 3.6LV6 8AT 実燃費:7.8Km/L 乖離率:23%
峠や高速道路の走行が混じったアクティブな走りでのインプレッションなので乖離は一般よりも大きいと思われます。
おとなしく走るかアクティブに走るか、ユーザーによって乖離はかなり差が出ます。
当然、走りに拘るユーザーが多いメーカー程、乖離は大きくなります。

あまりガソリン車までに波及すると、JC08モードにチューニングしているメーカーも違反では無いにせよ燃費詐欺と叩かれる懸念があります。

(vipvipvipvipvipwwwwさんへ)

その他の回答 (6件)

  • 日本だと民間レベルで調査しやすい環境なので難しいと思います

    ちなみにVWの排ガスを調べたテスターは日本製(堀場製作所)

    割と簡単に入手出来ると思うのでどうぞ

  • メーカーと言うよりオーナーな。
    ディーゼルの排ガス規制逃れなら、まだユルい地域で登録してる扱いにするとかの手段、これは「やってあたりまえ」レベル。
    せっかく排ガス綺麗になる様作ったのに、吸排気系を車外品にして台無しにするとか。
    飛ばしまくるような運転で規制値越えの排出ガス量を量産とか。

    ジェレミーはかつてエコカーについて「アホらしい」と言ってたな。
    曰く、一番大事なのはドライバーの理解と知識と、運転の仕方であって、メーカーにエコをぶん投げしても解決にはならないと言ってたが、まさにそうだったな。

  • 日本人の気質とドイツ人の気質には大きな違いが有りますから
    日本メーカーにはそんな大それた事は出来ないと思いますよ。

    だいたい日本メーカーが同じ事をやっていたとすれば北米市場でディーゼルエンジンを投入していたはずです。
    日本メーカーがディーゼルエンジンを投入していなかったと言う事は真面目に排ガス規制の対策方法が出来るまで待とうという意思の表れですね

  • 燃費を良くする(馬力など性能を下げてでもCO2排出量を少なくする)プログラムが車に組み込まれていたとします。

    そのプログラムが作動する基準が、
    1.燃費測定モードであることを検出しようとした
    2.ドライバーがエコ運転を心がけていると判断しようとした
    という違いがあったとします。

    そのプログラムが作動する条件が結果同じ(プログラムが同じ)であったとしても、設計段階の思想が
    1.であれば「違法」、
    2.であれば「違法ではない」
    となります。
    「法」って、そんなもんなんです。

    車を購入する際の判断として、カタログに謳われている燃費は重要な要素ですよね。
    では、欧州の他メーカーはVWに対抗する処置を何も取らずに同じようなカタログ燃費数値を出せているのでしょうか。
    また、日本国内にはこのような「無効プログラム」を搭載することを違法とする法がありません。
    つまり、現在の日本では1.であっても「違法」にはなりません。

    これ以上は推測しかできません。

    馬力が低い(性能を犠牲にしている)や、アクセルのつきが悪いなどと指摘されている車種は、なんとか両立しようと真面目にやっているのかもしれませんね。

    VWは現在、今後1.「違法」だと指摘されそうなものを、2.「違法ではない」と主張するための準備をしており、その根拠を全く揃えられる見通しの立たないエンジンが今回発表したものではないかと感じています。
    これが、未だに不正への公式対策発表がなされていなかったり、いまさら他モデルへの波及が報じられたりとバタバタしている原因ではと思っています。

  • 欧州の中ではBMWが一番の燃費剥離がある様です
    欧州委員会に近いNGO「輸送と環境」(Transport & Environment)が発表

    図4参照
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151016-00010001-wedge-soci

    http://gigazine.net/news/20151001-euro-car-fuel-gap/

    ドイツの自動車業界その物です
    2017年EURO6stage2規制の緩和を求めています
    2020年CO2規制の先伸ばしを行いました 2021年に
    プラグインハイブリッドに「ECE R101」抜け道を作りました
    抜け穴の詳細はコチラから
    http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1933191/blog/33438188/
    VW同様の垂れ流しを政府公認で容認する物です

  • そりゃ燃費は良いほうが良いに決まってる
    テストで良い燃費が出るように
    あの手、この手の姑息な手を使うのは当たり前?かな

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