メルセデス・ベンツ のみんなの質問

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欧州は高速走行が多いと聞きますが。
高速走行が多いのになぜディーゼルが多いのですか。
高速走行が多いのならディーゼルよりガソリン車だと思うのですが。

と質問したら。

低排気量ターボはガソリン車。
という回答がありそうですが。

高速走行が多いのなら低排気量ターボより大排気量のNAなのでは。
低排気量ターボは街中の低速ではターボを使わず低燃費にして。
高速走行ではターボを使って加速させるものなのでは。ですがターボを使うと燃費が悪くなるのでは。

それはそれとして。
高速ではドン臭いディーゼルとか。
高速では燃費の悪い低排気量ターボとか。
なぜ欧州はディーゼルとか低排気量ターボなのですか。
高速走行の多い欧州の交通事情に合っていないと思うのですが。
高速が多いのならハイブリッドだと思うのですが。

と質問したら。
ハイブリッドは高速走行では燃費が悪い。
という回答がありそうですが。


メルセデスのF1のハイブリッドはサーキットで全開走行しても燃焼効率は50%だと聞きますが。
確かにプリウスで高速を走れば燃費が悪いですが。
ですがプリウスのハイブリッドのシステムがそういうふうに設定されているだけで。
高速走行にハイブリッドを設定すればF1のエンジンみたいに燃焼効率50%で全開走行できるのでは。

と質問したら。
ホンダには無理。
という回答がありそうですが。

確かにF1を見ていたらホンダのハイブリッド技術では無理ですが。
そもそもホンダは欧州がメインじゃないし。

それはそれとして。
欧州のメーカーはベンツもアウディもF1やルマンでハイブリッドは高速走行でも燃費の技術は確立しているのに。
なぜ市販乗用車は相変わらずディーゼルみたいなドン臭いエンジンを使い続けるのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパの人はケチが多いんです。
日本に比べてヨーロッパは年間走行距離が多く燃料もたくさん使います。
ディーゼルはエンジン代が高いのですが燃費が良いので長距離使うと安くつくんです。
ユーザーがディーゼルを選ぶのでメーカーもディーゼルを作るという流れです。

しかしディーゼルの排ガス被害が深刻になって、やっと対策をし始めたようです。
ハイブリッドもいろいろな方式があるそうで、これから出てくるヨーロッパ車に順次搭載されるようです。

その他の回答 (12件)

  • 2500ccのガソリンターボ車(5MT)から
    今は2000ccのディーゼルターボ車(6MT)に乗り換えました。
    街中ではディーゼルの出足の遅さが多少気になりますが
    高速道路で一定速の走行をしているときは
    ガソリンエンジンと比較して回転数も低くトルクもある
    ディーゼルのほうが楽しいです。
    高速道路の長距離走行はディーゼルの利点が最も生かせる場面で
    所有したことのない人には理解できないと思います。

    短距離走行を繰り返すとDPF警告灯が点灯するので
    そんな時も高速道路に乗り込むと、15分ほどで消灯します。

  • 高速連続走行時に低燃費だから、に尽きます。
    ガソリンよりディーゼルが同排気量なら高トルク低燃費、つまり高速連続走行に向くという事実が実証されています。

  • まず市販車のディーゼルはターボついてるよね。マツダのクリーンディーゼルと言うよび方も気に入らない、全部ディーゼルターボエンジンて呼ぶべき。

    欧州でディーゼルが多い事で注目ポイントは、メルセデス、BMW等の高級ラインでも選ばれている事。

    燃費をガタガタ言う低階層でもないのになぜディーゼルを選んんでいるか。

    日産GT-Rの開発リーダーだった水野和敏氏が話してた。

    GT-Rの開発でしょっちゅうドイツのアウトバーンを利用してたが、レンタカーは必ずディーゼル車両を選んでいたそう。
    120~160kで長距離巡航する場合ディーゼルエンジンは低回転にトルクのピークがある特性上、ガソリンエンジンの車両より1000~2000回転低く走れる。
    (例BMW523dは1,750-2,500でトルク40.8キロ)

    そこまで回転数が違うとガソリンよりディーゼルの方が振動も少なく、音も静かで圧倒的に疲れないとの事。

    なので長距離移動の多い欧州の人は高級車でもディーゼルを選ぶ層は多い。

    高速走行でも急激な加減速を伴うスポーツ走行はディーゼルは無理。

  • プリウスって2018年になってもeu全体でも月1000台しか売れていないんですよ。アクセラの足元にも及ばない劇レアカーです。BMW が2017に販売した車のうち6割はディーゼル車、ディーゼルがクソだとしたらこんな結果にはなりません。

  • iki********さんへ

    何だか、取り止めの無い話振りなので、幾つかだけ。。。

    >ターボを使うと燃費が悪くなるのでは。
    それは、技術が未熟だったから、と言う事に成りましょうか。
    出力やトルクUPの為に、過給圧を掛けたい。
    でも、掛けると自己不正着火でエンジンが壊れてしまう。。。

    圧縮上死点温度が高く成り過ぎるのが問題な訳ですから、速やかに、且つ実効有る対策は、圧縮比を下げる事です。しかし、圧縮比低下と一緒に、大事な大事な膨張比も下げてしまった、圧縮比=膨張比のオットーサイクルですから。
    すると、膨張し足りないまま、高温なまま排気される。通過する排気ポートが熱々に成っちゃう。(排気弁と点火プラグ座もしくは噴射弁座の間が一番辛い。ディーゼルだとヘッドが割れる事も)
    ので、過濃混合気を使って、内側から冷やさざるを得なかった。。。でも足りずに、もっとジャボジャボ注ぎ込んで、気化潜熱さえ使った。。。
    だから、過給が効いたら燃費極悪、という定評が根付いてしまったのです。
    もし燃料冷却をしないで済む様にしたら。。。なんですネ d(^=^;)

    >確かにプリウスで高速を走れば燃費が悪いですが。
    そうですか?
    ハイブリッドのメリットが出ない、とされている高速連続走行においても、「!」が付く位の燃費を叩き出して、驚きを得たのがプリウスだと思います。d(^^;)
    何故か?
    それは、旧来からのオットーサイクルでは無く、ミラーサイクルのエンジンにしたから。
    膨張比を理想の14に近づける。しかしそれでは自己不正着火防止が厳しく成る。ので、高膨張比を維持したまま圧縮比だけ下げる、と言う様なエンジンにした訳です。
    制動エネルギーを電気で回生するハイブリッドと、エンジンその物の熱効率を向上させる改良進化は全くの別物ですから、現行のハイブリッド式が進化する先に、過給を適用したダウンサイジングが登場したとしても、全くおかしい事は在りません。

    * * *

    ここで私見を述べさせて頂くと、、、
    小型自動車という枠、制約の中に、ディーゼルを押し込める、押し込めようとクソ頑張りする事は、賢いとは言えないと考えます。
    エンジンが吸い込んだ空気に含まれる酸素を使い切る、理論空燃比を常用するガソリンエンジンに対し、新気に含まれる酸素を使い尽くす事が出来ない、昔から空気過剰率:λ=1.3と言われているディーゼルは、3割方、排気量を増やして初めて、ガソリンと同じ土俵に立てます。
    排気量が大きい = 外形も大きい & 重い。加えて、それを囲う車体も大きく嵩張って重く成る訳です。
    これは、加速の繰り返しが日常の自動車にとっては、罪深い事です。罪悪。

    ガソリンの(熱)効率が劣る。なら、改良すれば良い。
    スロットルバルブを廃止すれば、実用走行時間の大半を占める、部分負荷領域でディーゼルに負けるとされる最大の要因:スロットル損が消え失せます。
    そして、理想の高膨張比を維持したまま、圧縮比だけを下げて行けるなら、ここでもディーゼルに負ける要因が無くなる訳です。
    2手も3手も一気に変えよう、新技術を採用しようとすると、コストが吸収出来ない。から遅々として進まない。
    だから、、、
    皆さんに少しでも知って貰って、新技術到来が待たれる様に成れば、登場も少しは早まるかなぁ、、、等と考えて、こんな駄文を認めてたりするのでした。f(^o^;)

  • ディーゼルやタウンサイジングターボは
    低回転でトルクを発生させているので
    低回転ハイギアで走行中アクセルを踏むとツキが良いが
    NAだとパワーバンド外してしまうのでシフトダウンし
    上まで引っ張る感じになります。
    それをカバーするためには大排気量である必要があるので
    同一性能であれば燃費で不利です。

    サーキット走行は全開フルブレーキのくり返しがありますが
    公道の高速走行の巡航からの加減速とは次元が違います。

    公道で低燃費、走行性能を両立するために欧州勢は大排気量NAを捨て
    走行性能100km/hレベルで十分の日本勢は過去のターボやディーゼルの
    悪いイメージを払拭せずにハイブリット一辺倒になった図式です。

  • 欧州では世界大戦時代からディーゼルエンジンが主流。

    年々ガソリンエンジンが増加傾向。
    しかし日本の様にガソリンエンジンが90%以上にはならないだけ。

    自動車は消耗品なので無税❗️
    ガソリンとディーゼルエンジン車を複数台所有しているだけ。

    UK諸国のディーゼル車は日本で言う軽自動車と同様な位置付け。

    車も複数台所有して使用すれば極端に寿命が延びるので経済効果が発生する。
    国力増強にも貢献して内需拡大効果が発揮される。
    アフターパーツメーカー増加。
    整備業界の発展やエンジニアの増加。
    重機械産業の発展。
    年収が低くても誰でも車保有出来る。

  • ディーゼルやターボより高速でもハイブリッドの方が優れていますよ
    差が縮まるだけの事で、高速で燃費が逆転することはありません。
    30型プリウスで欧州の2021年規制に対応済みですから、10年以上前から燃費は良かったんてす
    では何故か、知恵袋にデタラメを吹聴する輩がいるからですね

    新たな開発に投資するより規制緩和して依存製品を延命させる方が儲かるから

  • クルマ乗ったら一発でわかる話なんだが、、、

    >高速走行が多いのならディーゼルよりガソリン車だと思うのですが。

    高速はディーゼルの方が圧倒的に有利だね。
    https://kakakumag.com/car/?id=12011

    >高速走行が多いのなら低排気量ターボより大排気量のNAなのでは。

    高速ではターボ優位でしょ。
    高速では加減速があんまりないんで低回転を維持する。
    低回転はターボの方が燃費いい。つーか、実際ダウンサイジングターボが威力発揮するのは高速の方。
    なのでハイブリッドに取って代わりつつある。
    ハイブリッドは高速苦手なのは知ってるよね?

    >低排気量ターボは街中の低速ではターボを使わず低燃費にして。

    街中では加減速が多いのでターボが効いてる時間が比較的長い。

    >高速走行ではターボを使って加速させるものなのでは。ですがターボを使うと燃費が悪くなるのでは。

    なんで高速道路で加速しまくってるの?
    それ200km/h巡行で走ってるだろ?
    DQN運転を前提に話するなよ。

  • 高速走行が多いのになぜディーゼルが多いのですか。・高速巡行が多いため

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