ＬＥＤテールランプの減光方法について ・

Question

メーカー純正のＬＥＤテールライトの減光（スモール点灯）方法についてご存知の方が居られましたらお教え下さい。

先日、メルセデスベンツの紹介動画を見ていたところ、スモールランプ点灯状態で走行している車を後から撮影している映像でＬＥＤのスモールランプがずっと点滅しているのに気付きました。
初めは何かの仕様なのかと思いましたが、ドライブレコーダーでＬＥＤ信号機が点滅したり写らない原因がカメラのコマ数とＬＥＤのパルス点灯の関係だった事を思い出しました。
メーカーの仕様で点滅させているとは考え難いので、カメラとのタイミングの為だと判断しました。

そこで、ＬＥＤテールランプがパルス点灯されていると判断したのですが、この考えは間違いないでしょうか?
漠然とブレーキランプとスモールランプの明るさの違いは、流す電流量を変えて制御していると思っていたのですが、パルス減光が一般的なのでしょうか?
それとも高級車種のみパルス制御で一般車種は電流量を切り替えて点灯させっ放しなのでしょうか？

詳しい方が居られましたらご回答を宜しくお願い致します。

Answer 1

一定周期で規則正しく点滅しているんなら、もしかしたらメーカーが趣味でやってるのかもしれませんが（＾＾；
たぶんカメラとのタイミングでしょうねぇ。

LEDをコントロールするのに、電流は一定で通電時間を制御するって方法は、ごく普通に使われています。
電流を増減させるより、無駄が少ない＝効率が良い＝制御する部分の発熱が少ないんです。

でも、廉価車種までこの方法だと言い切る根拠は、ありません。
業界で統一されているワケでも、ありません。

ちなみに僕のバイクは、「点灯するLEDの数」が変わります（＾＾；

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。