リアガラスのデザインについて 当方雪国在住のものです。

Question

先日メルセデスベンツのGLAの先代モデルが前を走っていたのですが、リアガラスのデザインが台形になっていてリアワイパーを動かしても台形の両隅に届いていないのです。

リアガラスの面積の半分しかワイパーが届いていないのです。

リアガラスヒーター付ければいいじゃないかと言われるかもしれないのですが、そういう問題ではなく、雪が付着した状態でワイパーを動かしても雪の付いている所に届かないというのが問題だと思います。

車のデザインに詳しい方にお聞きしたいのですが、リアガラスが台形のものってどういう考えで設計しているのでしょうか？

これはデザイン工学的に正しいものなのでしょうか？

ちなみに逆台形ではなく普通に底辺のほうが長い台形のリアガラスでした。

#GLAクラス

Answer 1

＞これはデザイン工学的に正しいものなのでしょうか？


ドイツ車なんですけど、日本の雪国の設定じゃないので、豪雪の想定がないだけだと思います。

日本の車も日本の雪国に向けて作ってないので、雪国が特殊だと思った方がいいんじゃないでしょうか。

Answer 2

元々リヤワイパー等付けなくてもいいとなっているからね

逆に大雪が降るところなどワイパー外してるし

Answer 3

アームにリンクを付ければ台形に拭取る事は可能なので、シングルワイパーの車のフロントガラスにはそういったアームが使われてる場合も有りますが、リアワイパーは全面を拭き取らないといけないという規定は無く、例えばリアガラスは全面にスモークフィルムを貼って後ろが全く見えない状態でも違法にはならないし、車検も問題は無い為、メーカーは態々リアワイパーにコストをかけるような事もしません。

Answer 4

そもそも リアのガラスは縦と横の長さの比により ワイパーを付けても
意味のない形状の車は世の中に沢山あります。
リア ワイパーが車に付き始めたころは 縦もそこそこ長さのある
ハッチバックやリフトバックの車以外は 意味が無いので付かない車が多かった。