日本におけるアメリカ車の輸入についてトランプ大統領は、アメリカで日本車が大きなシェアを維持する一方、アメリカ車の日本販売が低迷を続ける現状を「不公平だ」と決めつけ、

Question

日本に輸入拡大を迫る構えを見せています。
日本自動車輸入組合によると、2016年の新車販売台数はフォードが2225台と、メルセデス・ベンツの67386台のわずか30分の1だそうです。業界では、「アメリカのメーカーは販売努力をしていない」との評価が一般的だそうです。
日本で車を売りたいのなら、日本人が「乗りたい」と思う車を作り、積極的に営業をすべきなのに、その努力をせず、「アメリカ車をもっと輸入しろ」というのは筋違いと思いますが、皆様はどう考えていますでしょうか、意見を聞かせてください。

補足

みなさな、有意義な回答ありがとうございました。 どれも一理ある回答で、自分でBAを選ぶことが出来ませんので、投票により選んでもらいます。 ご了承ください。

Answer 1

質問者様のその認識で間違っては居ませんよ。
今回のトランプの発言は、流石に認識不足で誤りで有ると言わざるを得ないでしょう（米国内景気対策に関して言えば理に適ってる事を言っては居ますが）。
日本車が米国で売れて居るのは、企業がその国のニーズに沿った（簡単に言えば、郷に入れば郷に従え）車を提供して要るからに他なりません。それを、批判するのは違うでしょう・・・。
トランプが言ってる事は『お客は俺達米国が輸出する車を日本は文句を言わずに買え！』と、言ってる様な物です。
日本で日本車を選ぶのか、ドイツ車を選ぶのか、それとも、他の国の車を選ぶのかは、個人個人次第で有って、米国がお客の嗜好を強要する物では有りませんね。

Answer 2

アメリカの連中ってそういうの多いようだよ。
10年近く前の話になるけど、経営工学やってる団体のマネージャーが「日本のメーカーはダンピングしてる」だのと宣うんだから呆れたよ。

Answer 3

ドナルドは年齢的にボケてるかもです.

Answer 4

トヨタキャバリエ リターンズですね。
http://gazoo.com/car/pickup/Pages/meishakan_ichidai_160203.aspx

Answer 5

昔はメルセデスだってさほど売れてませんでした。
ところが80年代にアメリカの自動車労連のメンバーが、
日本車を大きなハンマーで叩き潰して抗議していたその時、
ダイムラーは日本人の好みや、
日本の道路事情などを研究し、
その後日本人に好まれる日本に適した車を持ち込んだのです。

フォードは破壊して不満をぶつけるだけで努力せず、
もう一方は必死に日本車に対抗出来る
(基本性能というよりも、細やかな配慮)
くるまを作り上げたのです。

ある程度売れるようになってからは、
日本法人を作ってサービスネットワークも強化しました。

それらが今のメルセデスとフォードの差です。

80年代と同じ事を繰り返して、
自らは努力せず足を引っ張るだけで済まそうとするなら、
今後数十年間は日本ではアメ車は売れません。

なんならトランプ流に日本で生産すればいいのです。
きっとトラブルが少ないアメ車が出来上がる事でしょう。

Answer 6

同感！！
アメリカ→日本への輸入へは関税ゼロなのに
日本→アメリカへの輸出時には関係が掛かっている…

まあ、そこらへんは
日本から製品を輸出というよりも
現地工場から出荷してるから実質関税ゼロということなのでしょう。

雑な車作りしか出来ない
自分の国をさておいて
ダメなんですよね
そういうことは…

Answer 7

ウィンドウズつまりマイクロソフトを使っているからオアイコと云う事でw