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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「C200ローレウス エディションの試乗車をレンタル」のレビュー

parl-siro parl-siroさん

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン

グレード:C200 ローレウスエディション(BSG搭載モデル)_RHD(AT_1.5) 2019年式

乗車形式:レンタカー

評価

3

走行性能
3
乗り心地
4
燃費
3
デザイン
4
積載性
3
価格
3

C200ローレウス エディションの試乗車をレンタル

2020.4.4

総評
整備期間中の代車として約250kmほど使用。
2019年10月登録で約2,000kmの状態。


日本で205型が発売されてから6年目に突入という事で既に円熟の域。時代の変化に合わせる形で、年次改良を怠らず、今でも一線級の実力を持つところは、他車も見習うべきところ。

スポーティな装いが先行していますが、要求性能としてはラグジュアリーも満たせる、そんな間口の広さが恐らく人気の理由の一つ。

Aクラスにセダンが登場し、A35と価格帯が近いことから悩まれる方もいるかと思いますが、スポーティとラグジュアリーの比率が違う点が恐らくの分岐点。

C200はローレウス エディションになったことで、18インチホイールとAMGスタイリングパッケージが標準化。エアサスや追加装備を望まなければ、スポーツプラスパッケージは不要に思います。

昨年同様、☆は三つ。燃費ではなくターボラグ無の走りを楽しむならアリの選択ですが、減速時の挙動等、以心伝心とはならず、やや一癖を感じるのがC200。購入の際には試乗をお勧めします。

そろそろ次世代の姿がスクープされ始めていますが、またもや大型化との噂。このサイズを尊重するなら、円熟が進んだこの型を求め、安心して長く乗るのも悪くない選択の一つと書き添えることにします。
満足している点
大き過ぎないボディサイズ、短く絞り込まれたフロントオーバーハング、切れ角の大きいフロントタイヤが相まって、取り回し姓は良好。

信頼するに足る最新のレーダーセーフティパッケージ。使わなくても備わる安心は絶大。
不満な点
デメリットしか見出せない、Dシェイプのステアリングホイール。

初心者には学習を強要する操作系の唯我独尊加減。今回は、コックピットディスプレイとHUDが追加でさらに複雑化。試行錯誤を繰り返し、ようやく慣れた頃に返却となるのが毎度のお約束。

不満というかこれでいいのかなの類ですが、表示価格と実勢価格との大きな乖離。
デザイン

4

街中で見掛けることも多く、新鮮さこそ失われたものの、今でもグッドルッキンと思えるスタイリング




同乗者を満足させる室内の装いと豪華装備



今回目新しかったのが、コックピットディスプレイ。以下、機能の一部をご紹介。


多機能が売りなのですが、こんな表示が出来ることに意味があるのかというと…

走行性能

3

昨年もお借りしたC200の最新版。
1.5LターボにBSGの力添えで補強する構図は同様。

乗ってみた印象も昨年とほぼ重なるところ。
発進時・加速時のマナーは好印象も、減速時、特に停止寸前のマナーは従前のモデルと同様とは言い難く。

回生ブレーキの介入と10km未満でエンジンが停止する時点で、全く同じにしろというのも酷な話ではあり。前年モデル比では多少改善された印象もあり、少し前に借りたカローラとの比較からしても、この辺りで仕方ないとも。

停止寸前に如何にエンジンを再始動させずに、ブレーキの踏力を抜くか、中々難しい知的な(?)ゲームではあります。

都内の流れに乗る程度なら、Eモードでも十分以上。十分なトルクからすれば、Cモードはシフトスケジュールが若干忙しない感アリ。さらに慌ただしいSモード以上は個人的には不要。

油圧パワステに慣れた身には、Cモードではステアリングがやや軽く。individualでSモードにしても再始動で元にも戻るため、結局Cモードのままに。

ノーマル比で強化されていることもあって、安心できる制動力。


対歩行者安全を主な理由として、フロントカウルとウェストラインが204比で高くなっているため、近いポジションでも囲まれ感あり。寸法差以上に車体の大きさを感じる理由。
乗り心地

4

今回も、フロント:225/40R18、リヤ:245/40R18、銘柄:POTENZA S001は同じ。(改めて確認したところ、POLAND製でした。)


ロードノイズは時折気になるものの、乗り心地のネガは全く感じず。中速以上で大きなうねりを乗り越えた時のふわっとした感覚はエアサスならでは。耐久性は気になるところですが、乗り心地だけならエアサスを求めるのもありかと。
積載性

3

経験からして、この容量で不足を感じる状況はあまり考えられず。

フットトランクオープナー(自動開閉機能)は、不慣れもあって、思う通りに作動しないのがもどかしく。個人的には従前のトランクオープナーの方が使い易く。
燃費

3

満タン法の計測は出来なかったため、比較的信用のできる燃費計からの推測。

ハイブリッドという素性から、街中の低燃費を期待しないこと。速度が上がるほど燃費が伸びる性格はより一層。

燃費計は、街中で10km/L弱、郊外で12km/L後半の数値を示していました。1,600kgの車重に加え、十分過ぎる加速性能からすれば、満足すべき数値にも思えます。
価格

3

最近になってレーダーセーフティの標準化や価格の変更が行われていますが、最新版の価格だと、本体価格(6,130,000円)に、スポーツプラスパッケージ(339,000円)のメーカーオプションが追加され、(計6,469,000円)となります。ボディカラーはポーラーホワイトでしたので、無償。

自分が買った7年前には500万円を切っていたC200が600万円を超えたことには、高くなった感が拭えませんが、それでも価格なりの説得力があるよなと。
故障経験
なし

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