トルコンATとDCT。ブラインドでも見極めできますか？どちらがお好みですか？

Answer 1

うちはEDCというゲトラグ製DCT(7速)です。

で、6日に新型メルセデスAクラス(A180 Style 直4 1.4Lターボ)に試乗してきまして、こちらもゲトラグベースの7G-DCTというもの。上位の2Lターボでは内製のDCTらしいです。

で、うちのルノーの車よりもDCTに関してはスムーズでしたね。


>ブラインドでも見極めできますか？

出来のよいDCTだと難しいです。

当方は別にトランスミッションに関してはそれほどこだわりはないですね。

ただ、CVTに関してはトヨタの発進ギア付きCVTがいいです。

Answer 2

乗った感じでわかります

クリープの出方がトルコンATは強くある意味唐突（トルク急激に増幅される）、DCTはあたかもクラッチを滑らせるリニアな出だし。ただしトルコンに比べルーズなので、ズルズルクラッチを滑らせすぎと感じる人もいるかも知れません。

→むしろ湿式DCTは発進でギクシャクすることは「全く」なく、むしろトルコンの方が唐突に発進トルクが出るので、実際に乗ってみると印象が逆でした。

また、PやNレンジからD、Rに入れた時。
軽いドンという衝撃が来るのはむしろトルコンATで、DCTはそれが全くありません（Rギヤでごくわずか）


好みは湿式DCTですが、6速以降の最新ステップATだとそちらのほうが上になるでしょう。DCTは低速ギヤでラフなアクセル操作に対してややギクシャクします。

MT乗りなら問題ないですがアクセル操作がラフなAT慣れのドライバーは嫌うでしょう。

Answer 3

ATかCVTがいいです。滑らかなのが好きなので。
日本の道路事情にはトルコンが合っているので。

Answer 4

出来のいいATなら難しいでしょう。

小排気量の機種でもそこそこ加速感がいいDCTが好きです。

Answer 5

DCTですね