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メルセデス・ベンツ Aクラスセダン 「【評論家風レビュー】日本ジャストサイズの上質なスポーティセダン」のレビュー

モトじい モトじいさん

メルセデス・ベンツ Aクラスセダン

グレード:A250 4マチック セダン_RHD_4WD(DCT_2.0) 2020年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
5
燃費
3
デザイン
5
積載性
4
価格
4

【評論家風レビュー】日本ジャストサイズの上質なスポーティセダン

2021.5.15

総評
メルセデスベンツの上位クラスとの車格や装備、価格差は歴然としているが、エントリークラスと言えども妥協しない安全機能を始め、至る箇所にメルセデスベンツの拘りを感じる。
このルックスと動力性能、乗り心地を考えると非常にコスパに優れ、満足度の高いモデルである。
満足している点
■未だにトップクラスの先進的な安全・運転支援機能や便利機能が満載。特にACCは、高速道路はもちろんのこと、一般道でも必須アイテムであり、渋滞に遭遇しても疲労感が大幅に軽減出来る。

■上質感のある室内の作り込みと大人4名が普通に乗れるスペース(助手席は最も下げた状態)

■いろいろカスタマイズ設定が出来る液晶パネルとMBUX(Hi,Mercedes)の利便性 
不満な点
■以前乗っていたVWやAudi同様に渋滞時のDCTギクシャク感が気になる。この辺りDCTの限界であろうか。

■オプションのアドバンスドサウンドシステム(10スピーカー)の割にパッとしない音質。
以前乗っていたA200dの標準6スピーカーシステムと変わらない気がする。
※トランク底部には立派なサブウーハーが設置されているが、低音もイマイチ。

■せっかく左右2本出しであるが、排気口まで繋がっていないフェイクマフラー。でも煤などで汚れないのはメリットでもある。
デザイン

5

■デザイン的にはCLAの方が断然スポーティであるが、全長はCクラス並みとなり、我が家のガレージ事情には厳しい。しかしこのボディサイズ(4560×1800×1430)ならピッタリであり、狭い道でも小回りが利く。

■日本では絶滅しつつあるセダンタイプであるが、使い勝手とバランスの良い正統派デザインは、小さくても存在感がある。
走行性能

4

■AMGモデル(A35、A45)のような過激さはない。それでも踏み込めば心地よいサウンドとともに、フォーマルなセダンが一転して矢のように突き進むスポーツセダンに変貌する二面性を持ち合わしている。0~100Km:6.3秒は自分的には満足。
但し、アイドリング時のがさつなエンジン音は残念。

■前輪が大径ドリルドローターでもあり、ガッツリ効くブレーキ。一方でブレーキダストも強烈。
乗り心地

5

■インチアップにより、純正より若干の突き上げ感はあるが、マルチリンクサスの恩恵もあり、セダンとしてのコンフォート性は十分に満足出来る。

■4MATIC(可変配分型4WD)は、峠道や悪天候の首都高をハイペースで走っても安定しており、後輪も仕事をしていることを実感出来る。
積載性

4

■深底でもあり、全く不満はない。
■高さ1800mmの自宅ガレージ内では、後部壁面ギリギリに止めても難なく開閉が可能である。
燃費

3

■エアコン使用の街中で9km前後、高速道で12~14Km。エコモードで燃費を意識して走れば15Km台はマーク出来そう。
価格

4

■フルオプション車を購入したが、定価ベースではスッピンのA35やC180の価格を上回る悩ましく巧みな価格設定であるが、国産高級車と比べて決して高いとは思わない。
故障経験
■なんと納車翌日にメイン液晶画面がブラックアウトし、関連部品一式交換。再発しないことを祈る。

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