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グレード情報SL

ユーザーレビュー9件SL

SL

  • 乗り心地が良い
  • レスポンスが良い
  • エンジン音が良い

平均総合評価

4.2
走行性能:
3.9
乗り心地:
4.7
燃費:
3.1
デザイン:
4.6
積載性:
3.0
価格:
4.0

所有者データSL

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)
    2. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_LHD(AT_2.0)
    3. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
    2. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    96.0%
    女性
    4.0%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 59.0%
    2. 近畿地方 18.1%
    3. 東海地方 9.0%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 SLクラス

平均値を表示しています。

SLクラス

SLクラスの中古車平均本体価格

1406.5万円

平均走行距離2,676km

買取情報SL

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このクルマについて SL

2023年4月

■2023年4月
メルセデス・ベンツ日本は、最高級モデルのひとつであるロードスター「メルセデスAMG SL」に「SL63 4MATIC+」を設定するとともに「SL43」の装備を一部変更して、2023年4月25日に発売した。

新たにラインナップに追加された「SL63 4マチック+」は、メルセデスAMGが独自に開発した最高出力585PS(430kW)、最大トルク 800Nmを発揮する4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載。「M177」エンジンは、砂型鋳造アルミブロックと鍛造アルミピストンを組み合わせた軽量設計で、さらにエアインテークおよびインタークーラーシステムの改良、広範な新開発ソフトウェアを導入したという。2基のターボチャージャーをV 型シリンダーバンクの内側に配置する「ホットインサイド V」レイアウトを採用した。0-100km/h加速は3.6 秒、最高速度は315km/hと公表されている。

駆動方式では、初代以来70年近くにおよぶSLの歴史の中で初めてとなる四輪駆動を採用。それはAMG独自のパフォーマンス志向連続トルク可変配分式四輪駆動システム「4MATIC+」で、駆動トルクの前後配分比を無段階で連続的に変化させることで、物理的限界まで最適なトラクションを確保するだけではなく、ドライやウェット、スノーといったあらゆる走行条件下で高い操縦安定性と安全性を実現した。また、制御機能を車両全体のシステムアーキテクチャーに統合することで、後輪駆動から四輪駆動、またその逆の移行が間断なく行われるという。

サスペンションは、メルセデスAMGの量産モデルとして初めてとなる新開発のAMG ACTIVE RIDE CONTROL サスペンションを搭載。従来の機械的なアンチロールバーに代えてアクティブな油圧機構を採用したことで、ロールを瞬時に補正することを可能にしたという。フロントには5本のリンクをホイールの内側にすべて収めたマルチリンク式、リアサスペンションにも5リンク式を採用している。また、既存の「SL43」と同じく、リアに電子制御リミテッドスリップデフを標準装備するとともに、リア・アクスルステアリングをSLでは初めて導入した。

今回は既に販売中の「SL43」の一部変更を実施。所定のA地点(駐車場等)とB地点(乗降場所等)のルートを車両に記憶させることで、車両が区間の移動および駐車するメモリーパーキングアシストを新たに標準装備したほか、新デザインのボンネットエンブレムを採用するとともに、新たにヒマラヤグレーペイント21インチAMG10ツインスポークアルミホイールと内装色クリスタルホワイト/ブラック(ナッパレザー)を有償オプションとして設定した。

■2023年6月
メルセデス・ベンツ日本は2023年6月28日、同社のラグジュアリーロードスターモデル「メルセデスAMG SL」の特別仕様車「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+ モータースポーツコレクターズエディション」を発表した。同日から2023年7月12日まで予約注文を受け付ける。日本への導入台数は限定17台。なお、17台以上の申し込みがあった場合には抽選を行うとしている。

今回の特別仕様車は「メルセデス AMG SL 63 4MATIC+」をベースに、昨2022年シーズン用F1マシンの「メルセデスAMG F1 W13 E パフォーマンス」をモチーフにしたデザインを採用。ボディカラーは、車両フロントから後輪前部までを「ハイテックシルバー」、後輪部分以降に「オブシディアンブラック」をグラデーションで組み合わせた特徴的な専用2トーンペイントとなっている。加えて、車体後部にメルセデスのスリーポインテッドスターパターンのペイントワークを施すことで、斬新なエクステリアを演出している。

また、フロントおよびリアエプロンの大型フリックやリアディフューザー等の採用により空力特性を向上させる「AMGエアロダイナミックパッケージ」、フロントスプリッターや、ドアミラーカバー等のトリム部やエグゾーストエンドにブラックカラーを施す「AMGナイトパッケージ」も標準装備。さらに、マットブラックペイントの21インチ「AMG 10スポークアルミホイール」にはPETRONASカラーのリムフリンジを採用するほか、ブレーキキャリパーもブラックに仕上げられている。

インテリアには、ナッパレザー/MICROCUT素材にイエローステッチを組み合わせた「AMG パフォーマンスシート」や「AMGカーボンファイバーインテリアトリム」、カーボンファイバーとMICROCUTのコンビネーションを採用した「AMG パフォーマンスステアリング」を装備し、スポーティな雰囲気を強調している。

パワートレインはベース車両に準じており、最高出力585PS、最大トルク800Nmを発揮するAMG製4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177」にAMGスピードシフトMCT9速トランスミッションが組み合わされる。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。