下↓のYouTubeは、1992年のフランスでのF1レースです。 セナとシューマッハが出ています。 https://youtu.be/jmP4QASRvGk?si=ABshm74rIZmGNNwk

Question

スタート直後から、セナとシューマッハの激しいバトルが展開されています。
スタートはすごい迫力です。


質問ですが、
このレースに、「普通のオジサン」がF1カーに乗って参加したらどうなりますでしょうか？
ただし普通のオジサンは、「1番前のスタート位置」のポールポジションのスタートです。
普通のオジサンは事務系の会社員ですが、このレースのために会社を8カ月間休んで、特別に8ヶ月間特訓を受けています。


普通のオジサンのレース展開は、次のどれになりますか？
1、ポールポジションのスタートのオジサンは前方に車両がないため加速を行いやすく、直線コースからギリギリにコーナーに入り、その後の直線コースでも攻めの走りをして、一周目はトップを維持する。
しかし2周目からは、徐々に他のF1レーサーに抜かれる。最終的には最下位から2番目くらいの順位でゴール。

2、ポールポジションでの絶好のスタートのオジサンは直線コースとコーナーで攻めの走りをして1周目はトップ。2周目も、ギリギリにコーナーに入って、他のF1レーサーのブロックに成功してトップ。
3周目からは、徐々に抜かれてしまう。最終的には最下位から3番目くらいの順位でゴール。

3、ポールポジションでのスタートのオジサンは、最初はトップを維持していたが、コーナーで徐々に他のF1レーサーに抜かれ、一周目はトップではなくて最下位から2番目くらいの順位。
最終的には最下位の順位だが、最下位から2番目のF1レーサーとは僅差でゴール。

4、その他。

Answer 1

ID非公開さんへ

4です。
1コーナーで過速で刺さる。
刺さらないなら、ボロボロに抜かれる。邪魔者扱いされる程に。
で、1周満足に走れるか判らない。
走れる程にクレバーなら、F-1では用無し。速さを具有しないって事で。
クレバーじゃ無いなら、要は熱く成って勝手に自滅。

スリックタイヤをレースグリップが発揮出来る迄加温させるのも難しい。かつてそれで、シートを金で買ったと噂されるレーサーが居て、本戦出場に至りませんでした。
又、コーナー横gに耐える体作りも、

>事務系の会社員
>このレースのために会社を8カ月間休んで、
>特別に8ヶ月間特訓を受けています。
だけじゃ全然足りないでしょうし。

私の経験だと、240km/h位から上は視界の周辺が流れ出してドキドキし始めました。(=バックフィーバー?)
経験してみないと、色々解らんモンです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

4 その他。
スタートで失敗してエンストでリタイヤ。

Answer 3

8か月の特訓がどのような物かにもよりますが・・・

1や2や3はいずれも8か月の特訓を開催地であるマニクールサーキットで集中的に行い、かつ当時の最速マシンであるウィリアムズFW14Bに乗ってはじめて可能性が出てきます。
それでも体力トレーニング特に猛烈な加減速と横Gに耐えられる事と、時速300キロでも視認出来る動体視力などが求められます。
一般事務員の普通の人が8か月の特訓でどこまで出来るか未知数ですが、恐らく他車とのバトルで接触事故を起こしてリタイアが濃厚で完走はまず無理でしょう。

もし8か月の特訓がマニクール以外で行われたのなら、スタート直後の1コーナーでブレーキングポイントを誤り、大きく順位を落とすか他車を巻き込んでコースアウトする可能性が高いです。

少ないながらも下位カテゴリーで実戦経験を積んでいて、91年92年と開発テストでウィリアムズのマシンの特性を掴んでいて、さらに数年後にはワールドチャンピオンを獲得したデイモン・ヒルですら、93年最強マシンのウィリアムズFW15での初レースは中段に沈み他車と接触リタイアに終わっています。
普通のおじさんが8か月程度の特訓で完走出来る可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

Answer 4

4じゃないかね。
ポールポジション取ったのに決勝当日にドライバー変えたら予選順位は無効になり最後尾スタートになる。

予選から参加しており実力でポールが取れる人だったら、後ろがバトルすればするほど余裕で走れますので差を広げることが出来るが、夏のF1決勝305kmを走り切れる体力は未知数ですね。

Answer 5

スタートでクラッチを駄目にしてスタートできず。運良くスタートできたとしてもホイールスピンさせて中段以降にドロップ。その後、トロトロと走って圧倒的な最後尾落ちるのは明白。
＞特別に8ヶ月間特訓を受けています
◯それでF1でレースできるなら、F1を目指す連中はもうやってる。