マクラーレン セナ のみんなの質問

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F1史上最強マシンといえば、何を思いつきますか?流石に性能で決めるなら最新型が良いに決まっているので、今回は歴史的価値、傑出度、影響力、実績、美しさで決めて下さい。

個人的には、やはりアイルトン・セナを戴冠へと導き、そして世界のホンダエンジンを語るうえでは外せない名機RA168Eを搭載した、マクラーレンMP4 4かなと感じております。やはり16戦15勝はちょっと可笑しいですね。今見てもホンダエンジンの美しくも狂おしいターボサウンドはいつ聴いても耳に残りますし、今でも多くのレーサーやファンを魅了させるマシンかなと感じております。ターボエンジンの過給圧が締め出されたシーズンにも関わらず、そこを逆手にとって低燃費でアプローチさせたホンダの開発力も素晴らしいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

成績の「傑出度・実績」でいえば、マクラーレン・MP4/4 でしょう。
今年のRB19に勝率では抜かれましたが、MP4/4が凄いのは1・2フィニッシュ率
MP4/4:62.5%(10/16)
RP19:22.7%(5/22) スプリント+本選の合計だと21.4%(6/28)
取りこぼした一戦の内容でも、決定的に速さを欠いて負けるべくして負けた'23のシンガポールと、セナのポカが無ければ普通に圧勝だった'88のイタリア。
しかしRB19も、仮に Ver+Per ではなく Ver+Ham のペアであったなら、1・2フィニッシュ率もMP4/4なみの成績だったかもですが。(MP4/4はセナ+プロだから)
ただ、
マクラーレンはMP4/4で大成功したことが後年の不振の遠因だったりするのが…


見た目の美しさでは。

マクラーレン・MP4/15 - 私の独断で最も美しいマクラーレン(逸冠したけど)

ウィリアムズ・FW14(…の'91後期型) - タイトル取れなかったけどカッコよさは最高。翌92年の戴冠車:14Bはコブが残念なのです。91の無印14は中盤のモディファイで印象が大きく変わっていて、後期型は形状的にほぼ「コブの無い14B」なのですね。

レッドブル・RB19 - 成績を抜きにしてカッコよさでもダントツ


歴史的価値・影響力
ロータス・79 (グラウンドエフェクト) とか
レッドブル・RB5 (現在のF1のスタンダードを確立) とか
レッドブル・RB18 (現在のF1のスタンダードを再び確率?) とか
マクラーレン・MP4/2 (MP4/4以前の最強マシン) とか、ですかね。

その他の回答 (10件)

  • おっしゃるように、マクラーレンMP4-4だと思います。同じエンジンのロータス100Tを全く寄せ付けなかった強さは当時、とても衝撃的でした。

  • ロータス79を推します。

    ロータスが前年の78に続き作った2番目のウイングカー、戦績としては78と79で戦った78年シーズンはアンドレッティがドライバーズ・チャンピオン、ロニー・ピーターソンが2位、チームのコンストラクターズ・チャンピオンのダブルタイトルを獲得。
    79はこの年の出走11戦で10PP、6勝。78での5戦では2PPと2勝が加わります。
    チーム・ロータス最後の栄光の年、一方でレース界が「スーパー・スウェード」ピーターソンを失った年になりました。イタリアGP決勝でピーターソンはスペアカーの78に乗りますが、79だったらサイドポンツーンに燃料タンクが無く救助が早くでき助かったのでは、とも事故直後には言われました。

    デザインについては、最も美しいF-1として挙げるジャーナリストが多いそうです。
    低く滑らかなボディカウルで車体全体を覆い、JPSカラーが良く映え、ナイフのように輝きます。現代の車と違って細かな空力パーツが無いことも外観をスッキリ見せます。
    マシンの下面もベンチュリートンネルを形成するために、滑らかなカウルで完全に覆われました。

    歴史的価値と技術的影響度としてはグランドエフェクトをレースに導入したこと。
    78が最初のウイングカーであったものの、デビューの77年は速さの秘密を理解するF-1関係者がほとんどいませんでした。「78の速さは新規開発のデファレンシャルに依るのでは」などと噂されていました。
    サイドポッドを逆翼断面にするアイデアは昔からあり、焼き直しに見えたのかも知れません。78が驚異的な成功を見せたのはサイドスカートを発見したため。
    このため78年にロータスの他にウイングカーを投入できたのは、一時ロータスに所属していたトニー・サウスゲートを擁していたシャドウ、分離したアロウズと、ハーベイ・ポスルスウェイトを擁するウルフくらい。この年は他チームを置いてけぼりにし、ブラバムが対抗するためにBT46B「サカー・カー」を投入したことも忘れられません。

    翌年79年は他チームが続々とウイングカーを開発、投入し、一方のロータスは深みにはまって失敗作80を生み出し、衰退の始まりになります。失敗の原因はウイングカーのコンセプトにコリン・チャップマンがこだわりすぎたためのようです。

  • FW15C
    載せられるだけのハイテクで武装しまくったマシン。
    誰が乗っても勝てるマシンとまで言われたFFW14Bで初搭載したアクティブサスをそれに合わせた専用設計のシャーシに載せ、さらにパワステやABS等も追加、コースのどこを走ってるかを読取りマシンの姿勢を自動制御出来てしまうとかもはや反則・・
    他チームもハイテク化は進めていたりドライバーとの相性もあってかFW14Bほど圧倒的ではなかったけど、F1一時代を築いたプロストの引退時のマシンにして因縁のセナとの直接対決を最後に見せたマシンでもあるで・・

  • MP4/2でしょうか。

    マクラーレン+TAGポルシェターボエンジン+ラウダ/プロスト。

    MP4/4やFW14BやPU時代初期のメルセデスのような「強くて速くて圧勝」を一番最初に成し遂げたマシンだと思っています。当時は月刊雑誌程度だったと思いますが、それでもセンセーショナルなチートマシンに驚きでした。

  • ウィリアムズFW14B

  • 美しさという点では なんといっても「ブラバムBT52 」

    40年前にこのデザインは凄い。

    回答の画像
  • FW14B
    そのアイルトンが、操縦するMP4/6に対してモナコでブルーフラッグを振らせたモンスターマシーン。

    ナイジェルとリカルド、ドライバー関係無く、アイルトンを軽々抜いていった。

  • 3位以下を全車周回遅れにしたMP4/4が圧倒的です。
    セナが凡ミスさえしなければ16戦全勝間違いなしでした。

  • F1史上最強マシンといえば、何を思いつきますか?
    RB19
    https://f1-gate.com/redbull/f1_78775.html

  • ウィリアムズのFW14Bですね
    誰が乗っても勝てるとまで言われた、当時では別格のマシンです。

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