岩城滉一もマッチ（近藤真彦）もF1ドライバーにはなれませんでしたが、F1ドライバーになれる才能はあったと思います。 あともうひと押し必要だったものは何でしょうか？

Question

岩城の場合はセナやプロストのライバル、マッチの場合はシューマッハのライバルになった可能性があります。

Answer 1

必要だったのは「当時のFIAスーパーライセンスの発給条件」ですね。
・国際F3000に実質1シーズン出場している
・前年のイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、日本、南アフリカのF3チャンピオンである
・前年のF1世界選手権に5回以上予選通過している
どれも達成していませんね。2人とも全日本F3000に出ていましたが。

中谷明彦さんはブラバムF1チームと正式契約したものの全日本F3チャンピオンを獲ったのが3年前だったためかスーパーライセンスが取れず、出られませんでした。
逆に井上隆智穂さんは国際F3000に1シーズン出場して、一度も6位入賞できないまま、F1乗りましたね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

近藤真彦は、大きなスポンサーがあったらF1に行けたかもしれない。
同時期にミナルディでF1に乗ったA・ユーンと日本ではいい勝負だったから。
岩城は、自分でF1チームを持てば・・。

Answer 3

多分無理だったとは思いますけど・・・・芸能人の趣味だからね。