マクラーレン セナ のみんなの質問

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親父がF1について言うことで納得できないことがあるのですが、、、

親父によると最近のF1はサスペンションが進化してるから段差があってもスムーズに進んでいる。
昔のセナの頃のF1はちょっとの段差、縁石でも車体がトントン跳ねているのが見てわかるが、最近のF1は段差、縁石でも最近の乗用車のように滑らかに動くと言うのですが、

僕が想像するに、F1マシンの振動自体は昔も今もドライバーからすると一般的な乗用車とは比較できないほど強いものだと思うのですが、
昔と今でそこまで違うものなのでしょうか?

補足

例えば、一般的なレーシングカートで受ける振動、段差での衝撃と比べると、F1の場合はどれほど違うものと予想できそうでしょうか? 振動といってもいろんな振動があるとは思うが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>一般的なレーシングカート

一般的なレーシングカートがF1並みのコストが掛ける事が出来れば比較の対象になるでしょうけど、その手の車両だと、コストは掛けずに車の基本性能とセッティング可能な機構があると言うのが条件だと思うので乗心地は二の次でしょう。せめて乗心地の差でいうなればタイヤメーカーのタイヤ構造によるものぐらいで、それを考えても乗心地はよくない。

ただ、縁石に乗り上げる速度とかで受ける衝撃も違いだろうからその差を考える必要はあるとは思うけど、さらにF1の機構と考えると無理がある。

見た目に跳ねない車だなーと見えても、衝撃を受けた時に受け入れる柔らかさは大事だけど、それを基に戻す強さがあってのしなやかに見えるだけじゃないのかな。

要は大きく動かないように押さえつける力が掛かっているだけの話。

当然、縁石ではそれが繰り返される訳だから、相当な力の連続で動きが見えないだけでその衝撃を受けるモノコックとそれを肌で感じるドライバーはきついと思うよ。

正直、
滑らかに見える動き=しなやかで柔軟な イメージじゃなくて
強靭な押さえつけによる運動で大きく動いてないように見る。

動くはずのものを受け入れずに押さえつけるのだから当然乗心地は悪い。

そういう動きをコンピューターでしようとしたのがアクティブサスペンションだが今はそれは使ってはならない事になっているのでやはり原始的な処での振動はかなりあると思うよ。

もちろんそれは一般車と比較にならない。

一般車に付けることができるスポーツサスペンションですら一般車の乗心地とは全く別。お金を掛けてもそれなりにひどいもんです。

質問者からのお礼コメント

2017.2.10 17:56

なるほど!
大きな力で動きを抑制しているようなイメージですか!
そう考えるといろいろと説明がつくと思いました。
力学的観点から考えるとF1は興味深いですね!!

ありがとうございました!

その他の回答 (5件)

  • 振動自体はあると思いますが、確かにサスペンションが昔は今ほど進化して居ないので、90年代初めのセナのオンボードカメラは悲惨

    例えが悪いかも知れないですがまるで砂利道を自転車で走っているような感じでしたよ。

    凸凹にハンドルはとられガタガタさせていましたしエンジンの振動も凄かったらしいです。


    まともに走るのすら素人では無理
    更にはハンドルはなしてシフトチェンジなんて

    確かにサスペンションが吸収する振動はかなりあるでしょう

    YouTubeにセナのオンボードカメラの動画がありますので見て下さい。

  • はい、親父さん仰られてる通りですね。

    今のマシンのほうがはるかに車の路面追従性高いです。何なら森脇基恭さんに聞いてもらっても構いません。


    ちなみに、当方はTBSでスポット放送してた頃からF1見てます。あと、アイルトン・セナのサインも持ってます。

  • 比較年代をもっと限定しないと難しいです。

    セナの乗っていた時代にはアクティブサスペション
    が付いていいた時代もありますので、それと比べれば
    現在の方が振動や衝撃は大きい。

    あと、足自体(素材含め)は良くなっていたとしても
    マシン全体でとらえると1980年代や90年代とは
    大きく違う。
    何がって、タイヤの寸法やシャシー寸法など
    昔の方が幅が広い。
    それはつまり、衝撃を吸収しやすいと言うこと。
    エアロダイナミクスも大きく異なっています。

    縁石での動きを書いてありますが
    あれはグリップレベルの違いや、縁石の高さの
    違いがありますので、あまりその部分で強調しても
    説得力のあるものではありません。


    こればかりは実際に乗り比べないとわからない。

  • 馬車と今の車くらいの差です。比較になりません。

    当時は純粋なドライバーの技術と体力と忍耐力が必要でした。

    もし、セナやマンセルが現役で今のF1に乗っていたら、見ていると思います。

    今のF1は、見ることはありません。

  • セナの頃とは比較になりませんよ

    もちろん入力は大きいですが、それを効率よく去なす技術、シヤシで受け止める力、タイヤの技術、路面の滑らかさなど、複数の要素があるはずです

    衝撃が大きく、車が跳ねればステアリング操作に大きな支障をきたしますし、何よりドライバーの負担が大きいです

    よりスリリングなモータースポーツを、開催する側、参加チーム、観客、全てに安全が担保されるよう、毎年レギュレーションが変わりますし、マシンもチームも進化します

    セナは伝説ですよ

    過去の人

    比べる方がナンセンスです

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