改造無制限の走り屋の車は決められたレギュレーションの範囲内のレーシングカーより遅いです。 チューニングカーは、排気量無関係でどんな改造しても構わない。

Question

部品も無制限ですがレーシングカーより遅いです。

F1やルマンの24時間耐久レースは制限厳しくなってもタイムが伸びています。
チューニングカーが鈴鹿でF1越えのコースレコードが出たりしません。
タイヤやエンジンオイル、ブレーキパットなどもレースで使うものはレギュレーションの範囲内です。
しかし走り屋の使うタイヤはレギュレーションなしの無制限なのに制限のあるレース用の物よりもはるかに性能が低いです。

ボディも炭素繊維やアルミ合金などは使いません。
ハイテン鋼などでボディ強化もやりません。

無制限改造、自称最速1000馬力R32でSタイヤ装着でもルマンで活躍したアウディR10より全然遅いです。
30年前のF1マクラーレン・MP4/4やベネトン・B193より遅いです。

レギュレーションなしなのにレギュレーションのあるレーシングカーより遅い理由は何ですか??

Answer 1

現在の技術その全てが、注ぎ込まれているから。

価格が全く違うしね。

Answer 2

ざっくりですが個人で車を用意して、用意した本人がドライバーで走るのが走り屋です。

アンダー鈴木の筑波のラップタイムが有名です。この条件なら走り屋の勝ちです。

個人でF1を用意して、用意した本人がドライバーで走ってる例は知りません。F1は分担作業している自体で個人対個人の戦いが出来てません。団体戦です。

走り屋と言う言葉を使うのであれば「明日峠で勝負しようぜ」、と言ってすぐ勝負出来きないと話しになりません。


チームを使って良いなら、走り屋でレーサーになる、もしくはチーム運営してる例はあります。

そうするとどっちもレーシングマシンを使う事になります。


走り屋の車とF1を比べたらF1が速いです。理由は個人用意してないから高価。なだけです。

Answer 3

レーシングカーはプロのレーシングドライバーが乗るから速いのあって、素人が運転したらチューニングカーより遅いか、まともに運転出来ないです。
ゼロヨンや0-100加速ならレーシングカーより速いチューニングカーはあたり前のようにあります。
レーシングカーはレース場に合わせた凄まじい中間加速と、素人がヘタに踏みつければぶっ壊れるようなブレーキを装備してますから、ストリート仕様のチューニングカーなんて足元にも及びません。

Answer 4

レーシングカーと市販車は本質的に設計が違います、

自動車会社で電装系の仕事をしていたことがありますが、3リッターのエンジンであれば、800馬力ぐらい余裕で出せます。

ではなぜ、市販車で800馬力のエンジンがないのかというと、レーシングカーのエンジンは試走、予選、本戦の短期間だけ動けばいいからです。

レースが終了すれば、エンジンなど動力系統のパーツは解体して、オーバーホールします。

交換することを前提としているため、耐久性やコストを無視して、軽量かつ高性能な部品を選択できます。

Answer 5

ノラ猫さんへ

>改造無制限の走り屋の車は
>決められたレギュレーションの範囲内のレーシングカーより遅い
>レギュレーションなしなのに
>レギュレーションのあるレーシングカーより遅い理由は何ですか?
単純化した話をするなら、、、

「車軽いは七難隠す」

でしょうか。競技車作りは、要らない物を外す事から始まります。
軽ければ、加速も良く成るしブレーキも効く。旋回速度も速く成れば、燃費だって良く成る。
積む燃料の量にも響きますよね? 軽いなら補強の必要も減るし。
そうそう。エアコンも真っ先に外します。d(^-^;)

で、次に来るのは、乗り手の技量ですかねぇ。
単に競技車という以上に、ワンメイクレースという物が在ります。
改造制限も厳しく、出来るだけ差が出ない様な規則に成ってる。
のに、速いヤツは速いのです。d(^^;)