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マクラーレン 570Sスパイダー 「ジェントルな英国製スポーツカー...でも飛ばすとスゴイんです!」のレビュー

みやもっちゃん みやもっちゃんさん

マクラーレン 570Sスパイダー

グレード:570S スパイダーLHD(SSG_3.8) 2017年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ジェントルな英国製スポーツカー...でも飛ばすとスゴイんです!

2019.4.9

総評
一般道そして一般人には、その性能をフルに引き出して走る事は困難です。
しかし、軽く流していてもスーパーカーな雰囲気は十分に感じ取れますし、なによりジェントルな気分になれます。
イタリア製スポーツカーとの一番の違いは、そこでしょうか?

その気で走ればアスリート
ゆっくり流せばジェントルマン
そんな二面性がマクラーレンの魅力だと思います。
また年次改良により、どんどん進化しているのも判りました。
最新のマクラーレンが、最良のマクラーレンと言われる日が来るかも知れませんね。

満足している点
恐ろしく速く、
 恐ろしく安定し、
  恐ろしく強固で、
   恐ろしく乗り心地が良いところ。

そして、日常使いに対し気難しいところがない事



エンジンのエグゾーストノートも、以前のモデルよりも綺麗なサウンドになっていた気がします。
(スパイダーで、トップを空けて走ったから濁りを感じ無かったのかも知れません)
不満な点
特に無いのですが、あえて書くなら...
速すぎる事

今回、首都高を走らせて頂いたのですが、ドライバーの限界が先に来てしまったので、マクラーレンの実力の10%程度しか引き出せてません。
慣れればもう少し本来の性能を垣間見る事が出来るかも知れませんが、それでも一般道では、性能をフルに引き出せないでしょう。
デザイン

-

走行性能

-

性能をフルに出し切れていないので、走行性能について云えないのですが、一般道ならまず破綻する事はありません。
ステアリングを切った方向に素直に曲がっていきます。
若干フロントの接地感が薄い気がしなくもありませんが、アクセルオフもしくは軽いブレーキングでフロントの接地荷重を増やしてやれば、ニュートラルステアリングになりそうです。
フロントと比較するとリアは、どっしりとしていて抜群の安心感があります。

走行モードは、ノーマル、スポーツそしてトラックの3つです。
総じて印象が良かったのは、”スポーツ” ですね。
走行性能とジェントルな乗り心地が両立している感じです。

7年前にMP4-12Cでプロアクティブシャシーを経験してからは、マクラーレンなら絶対にプロアクティブだろうと考えてました。
しかし、今回の570Cを試乗した事で、考え方が変わりました。
システムの違いはあれどマクラーレンのシャシーコントロールは素晴らしいものがあります。
プロアクティブ搭載車でなくても、走行性能と快適性能の両立が出来てます。
年次改良でどんどん良くなっているのですね。


エンジンパワーは、十分過ぎます。
ターボエンジンですが、エンジン回転数に応じてリニアにパワーが出てきます。
2年前に540Cに試乗した時は、若干のターボラグを感じましたが、今回の570Sは、ラグを感じませんでした。
モデルの違いなのか? それとも年次改良の成果なのかは不明です。

ブレーキシステムは、カーボンコンポジットですが、MP4-12Cで感じた初期制動が強すぎる事もなく非常にリニアです。
踏力に応じて効きが変化します。



因みに、ホイールとフェンダーの隙間が開いているのは、車高調整システムのためです。
このシステムのお陰で段差も気にならないですね。
乗り心地

-

上位モデルの様にプロアクティブシャシーではなくコンベンショナルなサスペンションを採用してます。ダンパーはアダプティブタイプです。

2年前に540Cを試乗した時は、相当ハードな印象がありましたが、今回は、それとは全く正反対の印象を受けました。
ノーマルモードであれば、高級セダンに乗っていると思えるほど乗り心地が良いです。
ちょっと???になりました。

モデル違いによるフィールの違いとは考え難いので、年次改良により改善したと考えるべきでしょう。
当然、スポーツ、トラックモードを使えばハード方向に変移しますが、それでも十分にしなやかな乗り心地です。

ボディは、カーボンモノセルシャシーですので、非常に強固です。
しかし、足回りは非常にしなやか。
ケイマンとの対比になりますが、ボディはマクラーレンの方が剛性感が強いです。
ケイマンも十分過ぎる剛性があるのですが、カーボンモノセルの剛性感は、それをも上回ります。
ケイマンが、ボディ+サスでチューニングしているのに対し、マクラーレンは、ボディのヨレを考えなくても良いくらい剛性が高いので、サスのみでチューニングしている感じです。

積載性

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フロントには、ケイマン同様にトランクがあります。
深さも十分にありますので、2人の荷物であれば十分だと思います。
燃費

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価格

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故障経験

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