マツダ ベリーサ 「高級って何だろう スタイルは上品で水平ラインのガラスエリアは視界も良く使い勝手がよい。 動力性能も下からトルクがあるし必要にして十分という印象。 見た」のユーザーレビュー

高級って何だろう スタイルは上品で水平ラインのガラスエリアは視界も良く使い勝手がよい。 動力性能も下からトルクがあるし必要にして十分という印象。 見た

2010.8.14

総評

高級って何だろう
スタイルは上品で水平ラインのガラスエリアは視界も良く使い勝手がよい。
動力性能も下からトルクがあるし必要にして十分という印象。
見た目よし動力性能よし、ハンドリングだって切った分だけ曲がるという感じでキビキビと動きます。
燃費は市内10キロ高速だと15キロくらいで、他の車と比べてもう一がんばりほしいかなと言うのが本音。
ただ、足回りにお金がかかっていない印象。
高速などでもう少しフリクションが少なく、しなやかな足がほしい。このサイズで要求してはいけないのかもしれませんがフラット感に乏しい。

満足している点

普通に乗る分には何の文句もありません。
使いやすい大きさ、上品なデザイン、動力性能も十分。
燃費もそこそこ。
オンリーワンは探しにくいけどあえて言うなら、流行を追いすぎないことによる安心感や落ち着きではないでしょうか。

不満な点

内外ともに高級感はこのクラスとしては優れている訳ですが、見えない部分の高級感としては疑問が残ります。これは国産全般に言えることですが。
ショックやサスペンションにもう少しお金をかけてフリクションが少なくしなやかな足を付けたらもっと評価が上がると思う。
ミッションも唐突につながるため、緩い上り坂などで10センチ動かしたい時などうまくいかない。
オンとオフのあいだのコントロールに幅を持たせた方が良いと思う。
真逆の車がインプレッサだと思います。こちらは重い遅い燃費がイマイチで、動力性能には不満が残ります。その反面高速道路を1000キロ走りなさいと言われれば間違いなくインプレッサを選びます。足回りにかかる費用と部品点数が圧倒的に異なります。このことは1000キロ走ったら解ると思います。ベリーサはタイヤの扁平率を扁平じゃない方向にふって、1センチくらい細くした方がサスペンションの欠点を補えると思う。またはタイヤのサイズをぐっと上げて車高も上げればカイエンみたいになるのにな、惜しい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験