マツダ・ベリーサについて

Question

マツダのベリーサ(L)を契約しました。ベリーサについての過去の知恵袋の質問などを見ていたのですが、2008年頃からモデルチェンジする、モデルチェンジする、と言われていましたが現在までモデルチェンジもなく、受注生産だという話もありましたが納期１ヶ月ほどであっさりと契約できました。
結局のところ、ベリーサはこの先どうなるのでしょうか？CVTに載せ変えて販売を続けるのか、消滅してしまうのか、興味があります。
なおベリーサの基本設計が古いことと燃費が良くないのは承知の上で契約したので、そこは気にしていません。

Answer 1

普通に考えると消滅すると思います。なので、マツダも敢えて大きく手を入れていないのだと思います。

コンセプトや実際の造りは良い車だと思います。少し厚めのガラス（４ミリ）を採用したり、ドアのゴムシールを２重にしたりして静粛性を高くするようにしていますし、スカイアクティブエンジンとＣＶＴが採用されれば、今のままのデザインでもまだまだ十分行けると思います。

今の国産コンパクトクラスには”これ”という車がないと私は感じます。妻の車の買い替えのために、ヴィッツ、パッソ、ｂＢ、ラクティス、ラッシュ、マーチ、ノート、ディーダ、フィット、フリード、デミオ、ベリーサ、コルト、スイフト等々に試乗しましたが、これはいいなと感じたのは、１番がスイフト、２番がフリード、３番がベリーサでした。（フリードは良い車ですが、価格が高いですね。）

ベリーサは、無くなってほしくない１台です。妻が気に入れば買うかもしれません。（スイフトは荷室が狭い、フリードは価格が高いので、その次となるとベリーサかなと。）

少しでも延命を期待しています。

質問者からのお礼コメント

SKYACTIVE載せてほしいですねぇ
回答ありがとうございました！
私もスイフトも良いと思いましたが、加速の悪さと荷室の狭さが残念でした…

Answer 2

ベリーサは現在の車の志向(とにかく少燃費と低価格)とは逆の質感がかなり高い設計です。
コンパクトクラスの他車と見比べると良く判るはずです。
パジェロミニ(キックス)はデビューから14年以上経っていますが少し化粧直しして現在もコンスタントに売れています。
ボンゴ(バネット)はもっと古いです。
設計が新しいか、古いかと言う低次元の比較と車の魅力は何も関係ないことです。