RX-8、魅力はどこですか？カッコいいですね。 マツダはもうロータリーは出さないですよね？

Answer 1

魅力は何といっても、旋回能力だと思っています。
90年代の国産車で最高クラスのコーナリング性能を誇っていたFD3S RX-7が裸足で逃げ出したくなるレベルの能力がRX-8です。

ターボエンジンのFD3Sから、エンジンが自然吸気となったことで、エンジンポジションをさらに車体中央の近くにしました。
これに関連し、サスペンションジオメトリもFD3Sから飛躍的に進化させ、驚異的なコーナリング性能を実現させました。

そして、それを体感させるために、ステアリングのギアボックスも質の良いものになっています。
実際に乗ってみると、乗り心地の良さに驚愕します。

Answer 2

４ドア以外は、超本格的なスポーツカーだった所です。
マツダの広告でも４ドアピュアスポーツカーと謳っていました。
RX−７のロータリーエンジンを作る設備をそのまま使っていたので、価格も抑えられました。

Answer 3

安っぽい所

Answer 4

マツダの技術者達が、改良を加えロータリーの血脈を
途切れさせなかった事でしょうね
親会社のFordから、ロータリーエンジンにダメ出しを食らうも
研究開発を続け、完成したエンジンをロードスターに取り付け
（通称ゴキブリカー）元レーサーのFordの重鎮に
テストドライブしてもらい、なんとか開発にこぎつけた車で
Fordから了承を得らた後も、4ドアセダンでの開発を
命じられ、軽量化の為に後部ドアをアルミにし
観音開きにしてピラーを無く等、マツダの技術者の
執念すら感じさせます

そう言った所が魅力に感じますね

>マツダはもうロータリーは出さないですよね？

出さないと言うか出せないですね、排ガス規制の関係で
ただ、レンジエクステンダーの心臓部としてなら話は別です
↓
https://car-repo.jp/blog-entry-mx-30-rotary-engine-range-extender.html

Answer 5

RX-8、魅力はどこですか？カッコいいですね。
エンジン高回転域
ピストンエンジンと異なり
振動が無くなり
モーターを運転している感じ
ピストンエンジンの振動増加とは大きく異なるエンジン特性