中古車の RX-8 前期ベースモデル(H15) MTを中古で買う予定で、探している中で狙っていた車両が4万kmの中走行距離ながら、圧縮値が6.9~7.0しかありませんでした。ただ実車確認をしたところ、始動

Question

性･アイドリング･排ガスは問題がありませんでした。(ナンバー無しのため試乗できず)
これは諦めて別の車両を探すべきでしょうか。

Answer 1

圧縮値が6.9~7.0しかありませんでした。


修復歴有り車は避け
推定圧縮換算値の低い１３Ｂは避け
限度値：680kPa[250rpm]
三室差：が大きい１３Ｂは避け
ローター差：が大きい１３Ｂは避け

圧縮換算値なので
正式圧縮値では無いことを

換算値なので
・ エンジンオイル粘度
・エンジンの暖気状態
・バッテリーの充電度
などで圧縮換算値は
大きく変わる場合があり

はずれの
１３Ｂを購入しないように

質問者からのお礼コメント

より具体的に書いてくださったためBAとさせて頂きました。他の方々もありがとうございます。
予算の都合上後期型は厳しいため、長い目で見ていい車両と出会えるよう頑張ります。

Answer 2

平成15年だと、I型の最初期モデルですよね。

圧縮値を測定してもらっていますが、販売店はどこでしょう。
（今だとマツダディーラーでも、圧縮測定器は数店に1台しか持ってないようです。）

つまり、マツダディーラーなら、ある程度の品質の車しか扱わないため、そこまで心配しなくても良いと思います。

一般の中古車屋なら、本当に圧縮を測定したか怪しいです。

私なら、I型は見送り、せめてII型、基本的にはⅢ型にします。

Answer 3

圧縮比は気温や気圧やオイルでも変わります。

冷えてる時はあまり期待出来ん。

それより、ちゃんと250rpm換算ですか？

暖まってもちゃんとエンジンが一発で掛かりますか？

他のSEと比べても、普通にアイドルしてますか？

まずソコら辺から見よう。

Answer 4

圧縮比を見ると確かに低いですね。

この場合考えられるのは、走行距離は短いけど、柔らかいオイルで高回転までぶん回しまくってシールやハウジングにダメージがいってる。

もう一つは、前期型のRX-8はロータリーエンジンを理解していない人が購入したケースが多いのと、元々のエンジンの問題でカーボンやスラッジが溜まりやすい点。
つまりチョイ乗りメインや定期的に高回転まで回さなかったためにエンジン内にカーボンが堆積してる可能性。
（定期的に4,000〜5,000rpmぐらいまで回して15分ぐらい走る様にと取説に書かれていた記憶があります）

後者ならエンジンオイルを交換して高回転まで回す様にしたり、ディーラーでカーボン除去および溜まり難くする対策をしていた（リコール対象だったかな？）ので、それで回復する可能性があります。

前者ならオーバーホールになるのでどうにもなりませんね。
（大体30〜40万）
車両価格的にオーバーホールしても安いと思われるのであれば購入もありかと。

結構後者の方って多いらしいですよ。