マツダ RX-8 のみんなの質問

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ZN6のトヨタ86は200馬力(207馬力)、0-100km加速が6.8秒と公式では言われているみたいですが、
どうして嘘をつくのでしょうか?

YouTubeなどでまぁ実馬力を計測する機械では、140馬力や160馬力など割とばらつきがありますが、大体160馬力前後だと考えられ、40馬力は低いです。
実際に馬力詐欺ということは発売してからすぐに言われておりました。
0-100km加速は、ATで8.6秒、MTで7.8秒ぐらいです。6秒台になんて絶対なりません。

GR86でようやく200馬力弱みたいですね。
ちなみにNAはターボと違い数値が出にくいと書かれることがありますが、それにしても50馬力差はさすがに考えにくく、悪質な四捨五入してる感が否めません。

ちなみにマツダRX-8も馬力詐欺でした。

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回答一覧 (11件)

  • 要は、カタログ表記の数字はあくまで目安に過ぎないということでしょう。馬力も、シャシ台の上で、一定の検査条件で測定した数値に過ぎません。これは、カタログ燃費が実燃費と違ってくることと原理は同じです。

    また、仏馬力(HP)と英馬力(PS)では、若干ですが数値が違います。そもそも国際基準は、kWです。日本では「馬力」という表現が定着してしまっていますが。

    ターボよりもNAの方が実馬力との乖離があるのは、NAは高回転まで回す必要があるからです。計算上では最大回転域でのパワーを生み出せますが、実際の走行では、そこまで回せないことが多いのです。また、ターボは比較的低い回転域でも最大パワーを発揮するので、誤差が少なくすみます。同じ理由で、ショートストロークのエンジンは、高回転まで回す必要があります。スバルの水平対向エンジンは、ショートストロークなので、カタログ表記との差がある場合が多くなります。86の水平対向NAエンジンは、物理的に最もカタログ数値との乖離が出やすいエンジンと言えます。

    ちなみに、ポルシェなどスポーツカーメーカーは、0-100km/hを公式に発表していますが、ZN6のトヨタ86は、公式に表示していなかったと思われます。(もし、公式に発表していたら教えてください。)GR86は、アメリカ主導なので、公的に発表があったかもしれませんが。多くのデータは、実際に計測しての最速タイムをさも公式データであるように扱っているものが多いと思われます。最近は、EVの方が時速100キロまでなら明らかに速いので、それをアピールしているメーカーも存在しますね。都合の良いデータのみを表記するのは、どのメーカーでも行っていることです。

    余談ですが、かつて280馬力規制があったときは、意図的に低くカタログ表示したときもありました。(R32GT-Rなど。)ロータリーエンジンも排気量でなく、馬力で税金を決められたので、あえて低くした経緯もあります。国によっては今でも馬力で税金や保険金が決まるところもあります。

    結局、カタログ表示の数値は、ある一定の試験でのデータに過ぎないので、実走行での数値とは違っていて当然という考え方が必要なのかもしれません。学校のテストでも、出題傾向を探って対策を立てて試験を受ければ、高得点を取りやすいのと同じです。特に、スペック第一主義の人にとっては、その数値が絶対だったりするので、エコカーは1kmでも燃費が良くなるように、スポーツカーなら1馬力でも高くなるように、徹底して対策をしてクルマ開発をしているのだと思われます。

    おそらく私たち消費者がそんな数値に拘らず、また数値で税金とかが決まらなければ、もっとリアルな数値になるのでしょうが、そんなことは現実には起こりえないことなのでしょう。

  • 昔のベストモータリングビデオを見ると、自然吸気エンジンだとHONDAはカタログ通りかカタログ以上出てました。NSXやインテグラ、シビックです。
    ターボ車はだいたいカタログ程度は出てました。32、33、34GT-Rもカタログ以上出てました。34は340くらい出てました。

    トヨタの自然吸気エンジンは全然出てないことが多かったですし実際遅かったです。

  • そう言うのあると思います。
    特にNAエンジンはカタログ馬力出ていないことが多いですね。

    私もRX-8の250馬力(カタログ)は完全に騙された人間で、速い車だと思って買ったのに、走らせてみたら全然速くないし、ロードスターと同程度か、場合によってはそれ以下の加速でした。なので車が好きになれず、1年くらいで手放した経験があります。

    トヨタのやることですし、標記は嘘ではないのでしょうが、カタログ値の数字がでるための条件が実際とは違い過ぎるのでしょう。
    ターボ車の場合は、極端にカタログ値からかけ離れてることは無さそうです。

  • 馬が多い少ないでそんなに騒ぐ事なのでしょうか
    エンジン単体と車両に搭載した時の差があるのは知ってますよね?
    また、以前乗ってたターボ車でも同じ様に、公称値280馬力より、250馬力出てれば良いと記事に出てました。

    最終的には、馬が足らなかったのでエンジン載せ替えてタービン変更して600馬力近辺まで馬を足しましたが・・・

    嘘というよりは、馬力は下がると常識が自分にはあるので、下がったらから何?と思うだけです。
    上記の様に不満があれば、カスタムすればいいし、ホントに不満なら乗り換えるだけです。試乗してみないことにはわからないですが、車ってそんなもんでしょ?

  • ダイナパックやローラー計測だとFRなら補正を1.1~1.13倍かけます。
    ダイナパックならTCFだったかな…0だったら出ている馬力に1.1倍するとエンジンのよく言われる馬力が出ます。(エンジン単体の馬力を出す補正です)

    一般的な補正は
    FF=1.1
    FR=1.1~1.13
    4WD=1.15
    です。
    1000馬力のGTRなんかも補正後の値なら生馬力は900馬力なかったりします。

    馬力を高く見せたい悪徳ショップなんかは補正に1.3倍とかしてて騙されたな…って鼻で笑えます。
    (改造前に1.1で計測しておいて改造後1.3で計測で20%馬力上乗せできます)

  • 馬力詐称してるわけでは無いですよ。
    NET表示馬力の計り方は、エンジンにキャタライザーやマフラー等の給排気系部品を取り付け、エンジンのクランクシャフトからダイレクトでテスターにかけて計るので、プロペラシャフトやドライブシャフトが駆動ロスとなり実馬力は落ちます。
    特にタイヤを乗せて計るシャシダイ計測では、タイヤを回転させる事もロスになるので、更に馬力数値は落ちます。

  • そこを突き詰めて何になるんでしょうねー?

    嫌なら、嫌いなら固執しなきゃいいのに、誰よりも予習してそうでおもしろいですね。

    とりあえず、嘘と断言する理由を補足してください。

    虚偽、誤差、個体差もあるし、じゃあそれが86,だけなのか?他の車種はどうなのか?

    膨大なデータが必要かと思いますが、それらを精査した上での判断でしょうから、まずはそこを補足してくださいね。

  • 一般論の話です、シャシダイで測るとカタログ値より1割ロスします、またトルコンATだと更に1割ロスします。
    また国産車の場合はノーマルだと5速測定のシャシダイだとスピードリミッターにひっかかる場合があり、さらに低く表示されることがあります。
    86のような2010年以降の車は排ガス規制が厳しく、純正マフラーだと高回転のパワーは出にくいです。

    結論として86は純正だと140~160馬力は妥当ということになります。

  • よほど86が好きなのだな
    と思う。

  • 計測馬力と修正馬力の違いでしょう。

    修正馬力で200馬力だったのではないでしょうか?

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