FD3Sって結構前から他のスポーツカーに比べて故障でよく騒がれていましたが、まだ綺麗な車両も多かった15～20年近く前でも騒がれていたのでしょうか？

Answer 1

今から15～20年近く前の故障と今の劣化による故障とでは故障の内容が違うと思いますよ^_^
ロータリーエンジンを良く知らずにパワー狙いで手を入れるショップとかw
ノーマルでも何型？で故障しやすい所は違いましたが、改造する人や乗る人のスキル・無茶・無知で壊していただけです。
レシプロエンジンでも全開で空ぶかしすれば走らなくてもブローしますよね？今から思ってもＦＤの15～20年近く前の故障は人為的要素が多かっただけと思います^_^

Answer 2

まず、FDって改造に対するキャパシティがほとんどないんです。

例えばマフラー交換しただけで低速トルクがなくなり、燃調が狂います。こうするだけで街乗りでの負荷が大きくなり、圧縮落ちにつながりやすいんですよね。


・・・こういうのが積み重なって、故障が増えます。


ではノーマルだとどうか？


私の車では、10年目くらいまでは大きな故障した記憶がないです。タコメーターが動かなくなったとか、油圧計のセンサーが壊れたとかぐらいかな？


それ以降は故障のオンパレード（爆）


定番のソレノイドからプーリーロック、ピロガタ、ラジエーター破損・・・


経年劣化を含めたらリアシール、エキセンシール、タービンガスケット・・・


・・・いちいち覚えてないです（爆）


まあ、10年過ぎたら経年劣化の交換パーツはFDに限ったことではありませんが、整備性が良くない車ですので工賃がかかりやすいですね。特にターボの制御は複雑で、ディーラーでも扱えないお店がたくさんあります。


壊れやすい、故障しやすいと思われているのは上記の理由でしょうね。


でも、20年以上オーナーしてる人はそんなのいちいち気にしてないですよ（爆）

Answer 3

乗り方が悪いと、ノーマルでも壊れるよ。

オイル減るし、低速で回し続けるとカーボンでブローする。

壊れるのがチューニングカー…

まぁ殆どがライトチューンで、ノーマルecuだったのは間違いなかと…

「ロータリーはレシプロとは違う」

って認識しないと壊すだけ。

Answer 4

よく5万kmまでなんて囁かれていました。ロータリーの圧縮抜け？

Answer 5

壊れるのは改造車両であり、普通は壊れません。

Answer 6

まだ綺麗な車両も多かった15～20年近く前でも騒がれていたのでしょうか？

いいえ

普通の車輛

ただ

ピストンエンジンに比べて

点火系の寿命が短い

ガソリン燃焼が２サイクルなので

適切なメンテナンスで問題は無し

点火系の寿命

ピストンエンジン＝ロータリ―エンジンになったみたい

Answer 7

そうですね。

なので自分で車をいじれない人は乗れない車って感じでしたね。