「MT＋FR＋ガソリンが大正義」って過大評価じゃないですか？古い価値観の押し付けというか。

Question

MTのロードスターで峠を攻めてみたり、大排気量V8のカマロで直線を飛ばしてみた事もありその面白さも分かりますが、そればかりが正解ではないと思いました。

FFの軽やコンパクトハッチもすごい楽しいし、余計なものがないぶんむしろそっちのがエキサイティングだったりします。AT、楽なので運転に集中できますよ。

電気自動車はリーフくらいしか運転したことないので偉そうに言えませんし、リーフはEVって本来低速トルクが強いはずなのに重いせいかセッティングのせいか非常にモサッとしてて退屈でしたが、それを必要とする層もいるのは理解できます。

というか、自分自身EVコンバートには大変興味がありいつかやりたいです。ガソリンエンジンを否定するわけではありません。ガソリンエンジンには音、振動、ミッションによる変速ショックの「車に乗ってる感」等それなりの魅力があります。

ですが古臭い価値観を押し付けて威張る古株の姿を見てると情けないというか、将来を案ずるというか、呆れます。

これは車に限らずどんな文化も同じですが、新しいものは必然性があって登場するわけでそれを「くだらない出鱈目」や「ガキの戯言」と思ったらアウトなわけです。よく「ラップなんか音楽じゃない」とか「ラ抜き言葉は日本語じゃない」とかありますよね。滑稽極まりないですよ。恥ずかしくないんですかね。

車のそれも基本的に同じ話です。

やはり、若者の車離れ(というかお金の若者離れが正解でしょう)と言いますが、自称車好きのFF、AT、EV嫌いって、どこか脳筋な父権主義的なマッチョメンタリティがある気がしてなりません。「FF、AT、EVなんてオカマかよ」みたいな。

なお、「FFはトルクステアで曲がらない」や「EVは停電時に困る」等、真っ当で理論的な批判は含まれませんのでバカなコメントは控えるように。この手の質問はバカな老害が湧くので先に釘刺しときます(笑

Answer 1

車に限らずですが、
自分の意見（好み）を正当化したいのか、
ヤケに他のをディスる方が、ある一定数いらっしゃいます。

恐らく、過去に悲しい出来事があった不幸な方と理解しています。

別に自己主張だけしてたら良いのにね。

質問者からのお礼コメント

可哀想なヤツと思えばいいんですよね！笑w

Answer 2

すでに衰退しているのでそこまで気にしないで良いのでは？
押し付けられてもモノがないならばどうすることもできないですし、そんな事があったとしかこれからの人は認識できないですよ。

Answer 3

誰も「MT＋FR＋ガソリンが大正義」なんて言っていないですよね。
「好き」という話ならそういうのが好きな人は多いですけど。

ぶっちゃけ、F1だってすでにミッションはセミAT（クラッチレスミッション）ですし、リア駆動ではありますがミッドシップですし。
加速性能だけで言えば、すでにテスラなんかのBEVの方がガソリンエンジンのスーパーカーを上回ってますしね。

好き嫌いの話であれば、それはもう各人それぞれの好みですから。

とりあえず、バッテリー問題（容量：重量比、充電速度など）さえ解決すれば、地上を走行する乗り物にとっては電気モーターのほうが適しているのは確実なので、結局そういう方向になっていくでしょう。
鉄道が汽車から電車になっていったのと同じことですので。

Answer 4

正義ではなく、単純に好みの話では？