マツダ MPV のみんなの質問

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日本車でMPVという形の車をできる限り知りたいです。

調べるとミニバンとはまた別の形らしいので。

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回答一覧 (5件)

  • 直訳すれば多用途車
    ニュアンスとしてはミニバンとワンボックスを包括したものでしょう
    人も荷物もたくさんのせられるので便利

    SUVとはまた違いますね。あれは最低地上高が最初に問われます
    ユーティリティも重要ですが、最低地上高が不足していれば、それは単なるミニバンやステーションワゴンですから

  • MPVはMulti Purpose Vehicleの略、をより詳しく説明すると、当時の米国輸入車関税枠の一つです。商用車の様ですが、乗用車であり関税が2.5%枠です。なのでMPVの車名の由来が分かります。
    ’80年代初頭、マツダは国内で4割以下、海外=ほぼ米国で6割以上の売上構成でした。特に円安と商用プロシード(1tピックアップ)トラックの販売が濡れ手に泡状態でした。ところが米国関税が乗用車2.5%に対し、商用車=トラックを25%としたのです。そこで急遽締め出されたプロシードに変わる巨大な荷室(実は客室空間)と乗用車的関税(2.5%)車型の"MPV"枠で新型車開発を企画したのです。ルーチェPFの後部をリヤサスとスペース重視に改造し、アッパーは元祖MPVのクライスラーボイジャー(兄弟車:T&C)の諸元をほぼ再現/凌駕して、まさに日本初の"MPV"が’88に誕生したのです。
    なお、ミニバンの由来は、先のボイジャーが
    元々商用バンで作られたPFに2&3列目装備と内装などを乗用に整えて’83から大ヒットしたので、米国ではミドル/ラージバンなどがある中、奥様の子供送迎車とも言われる程の使い勝手良く、ミニなバン改造車が、由来かと…狭い意味では初代エスティマや今のアルファードなどはミニバンとは異なる車と思います。当時はまとめてRVとかで呼ばれてました。当然ですがもともとスポーツ性と多用性を狙うSUVとも似て非なる車です。ご参考になれば幸いです。

  • 前の御二方が書かれているとおりです。もともとは、米国専用のモデルでしたが、アメリカで大ヒットしてから日本に投入しました。もと、Mazda社員でしたので、そのあたりの記憶は鮮明です。
    当時、アメリカでは「走るオフィス」と言われるほど、後方の空間が大きかったです。最終モデルとは全く異なる用途でした

  • MPVはMulti Purpose Vehicleの略で、「多用途車」全般を指す言葉なんだけど、マツダがそのものズバリの「マツダMPV」という名前のミニバンを日本市場で売っていたので、混同を避ける意図もあってか日本ではMPVという言葉はマツダMPVを指す固有名詞のような扱いになってます。

  • マツダのマルチパーパスヴィークル(MPV)で、現在のSUVのはしり
    ですかね。

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