マツダ ラピュタ 「乗り続けて4年半 先日、兄弟車の『スズキ・Kei』もついに生産中止になったと知り、少し寂しく感じました。 OEM車の我が愛車『マツダ・ラピュタ』は約3」のユーザーレビュー

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マツダ ラピュタ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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乗り続けて4年半 先日、兄弟車の『スズキ・Kei』もついに生産中止になったと知り、少し寂しく感じました。 OEM車の我が愛車『マツダ・ラピュタ』は約3

2009.12.5

総評
乗り続けて4年半
先日、兄弟車の『スズキ・Kei』もついに生産中止になったと知り、少し寂しく感じました。
OEM車の我が愛車『マツダ・ラピュタ』は約3年前に生産中止になってしまいましたが、人と同じがちょっと苦手な私は、それもこのクルマの長所だと前向きに受け止めました。
クルマの購入は2005年ですが、当時の雑誌に載っていた月間販売台数(確かこんな感じです)は全グレード合わせても300台/月でした。ちなみに兄弟車のKeiは3000台/月、ワゴンRは10000台/月程度だと記憶しています。
今まで乗ったクルマは『ダイハツ・ミラ(旧規格のバン)』『スバル・プレオ(H11式バン)』と非力だったためか、ラピュタのパワーに関しては不満を覚えたことはありません。大学生のときから欲しくて就職してからやっと買えた車なので、4年半たった今でも乗るたびにワクワクしながら乗っています。
総括すると大きな不満も無くずっと乗り続けていたいと思えるクルマです。
満足している点
①スポーティさを(やれる範囲で)演出している。
②レカロシート&本革ステアリングが標準装備。
③街乗り燃費13キロ、高速道路18キロ。
④前後ディスクブレーキ。
①は、ノーマルグレードがお買い得クルマということもあって本格的までとは行きませんが、大型リアスポイラーなど、差別化を図ろうというのが感じられます。また当時はアズールグレイパールメタリック(ラメが入った濃い灰色)が専用色になっていて、迷わずその色を選びました。
②シートはカー用品店で売っているモノと比べると、あそこまでの強烈なホールド製はありませんが満足できるレベルです。
③カタログでは4WDでも19キロ/L。高速で18キロ/Lで走るには時速90キロをキープし続けるようにします。
④当時軽で前後ディスクブレーキだったのはKeiワークス(ラピュタSターボ)のほかは、プレオRSだけでした。
不満な点
①オーディオ系の装備が全く無く全部オプションでした。
②後部座席が狭い。
③165、60R15なんてタイヤはまず売っていない。
④査定が低い。
①走りに徹したグレードのためか、オーディオ無し、ラジオアンテナ無し、スピーカー無しで、音楽を聴くためには別途注文しなければなりません。
②新規格第一世代のため、後部座席は最新の軽にはかないません。その代わり荷室はそこそこ広く大人2人+小学生2人ならばなんとかイケます。あと、後部座席を倒すと荷室は完全にフラットになるのでそこは◎。
③有名カー用品店でもまず取り寄せになると思います。また、種類も多くなく、他のサイズに比べて割高だそうです。
④Eリミテッド、Xターボならあまり変わらないそうですが、スポーツグレードならスズキのKeiワークスじゃないと安くなると試しに行った中古車店で言われました。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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