マツダ、デミオ(6BA-DJLFS)において、後部座席窓のバイザーが窓の形に沿っておらず、窓が後方に下がっているのに対して、バイザーは地面と平行に近い形です。

Question

その為、窓を3cmほど開けた状態では、後方部分に少し隙間が出来てしまい、雨の時は、その後方部分より雨が吹き込んでしまいます。
自動車店に聞いたところ、それはマツダの設計なのでどうしようもないが、付け足す物がないか探しておく、と言われ、預けて返却された時に、写真の様なゴムを、両面テープで付けてもらいました。しかし、劣化して取れるだろうと聞いています。
劣化して取れた時、再度付けるのに適する物があればご提示下さい。

Answer 1

先代もそうでした。ディーラー整備士曰く空力の関係だそうです。ガラスに合わせた設計だと走行風を巻き込み騒音の原因となります。オートエクゼのバイザーはデュフェーサー形状で車内の空気の吐き出す負圧を発生させる効果があり、雨が入り込まないと見受けられますがやはりリアのバイザーが空力の関係か後端が斜めに切れてますね。またデュフェーサー形状のため風騒音が純正バイザーより大きくなります。

Answer 2

元の設計自体がおそらく「親切でない設計」なので、どうしようもないですね。

基本的には「再度両面テープで貼り付ける」しかないでしょう。

ホームセンターへ行くと、「屋外用・耐候性」などという、少々雨に当たっても・日光に当たっても劣化が遅い強力タイプがありますので、それで貼り換えるしかないです。

完全に劣化してしまうと、走行中にはがれて飛んでしまうので、劣化する前に貼り換えるよう気を付けることですかね。

Answer 3

＞雨の時は、その後方部分より雨が吹き込んでしまいます。
降雨時には窓を開けないものと割り切って考えましょう。

この車（この車に限りませんが）のドアバイザーは前ドアを前提にデザインされています。デザイン上で後席ドアの後端まで綺麗に繋がる様にしています。降雨時にの窓開まで考慮されていません。前側だけ窓開できれば十分としましょう。
だとしたら、後側は要らないのですがデザイン上では有った方が良いのです。

＞再度付けるのに適する物があればご提示下さい。
透明（或いはスモーク）アクリル板を自作で張り付けるとか。

Answer 4

＞マツダ、デミオ(6BA-DJLFS)において、後部座席窓のバイザーが窓の形に沿っておらず、窓が後方に下がっているのに対して、バイザーは地面と平行に近い形です。

その車両は貴方が新車でマツダで購入時に「純正バイザー」を付けて貰ったのでしょうか？
バイザーにMAZDAのロゴ入ったりしています？

社外品のバイザーが付いているのでは？