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グレード情報CX-5

ユーザーレビュー954件CX-5

CX-5

  • コストパフォーマンスが良い
  • エンジンが良い
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.3
燃費:
4.1
デザイン:
4.7
積載性:
4.1
価格:
4.3

専門家レビュー7件CX-5

所有者データCX-5

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XD プロアクティブ(AT_2.2)
    2. XD Lパッケージ_4WD(AT_2.2)
    3. XD Lパッケージ(AT_2.2)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    35.1%
  • 男女比

    男性
    88.6%
    女性
    9.6%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.2%
    2. 近畿地方 16.7%
    3. 東海地方 13.8%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 CX-5

平均値を表示しています。

CX-5

CX-5の中古車平均本体価格

250.0万円

平均走行距離38,243km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値CX-5

走行距離別リセール価値の推移

CX-5
グレード:
XD プロアクティブ(AT_2.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

311.5万円

売却予想価格

90.6万円

新車価格の 29%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 138万円 114万円

91万円

新車価格の
29%

67万円

新車価格の
21%

1万km 135万円 106万円 77万円 48万円
2万km 130万円 90万円 51万円 11万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて CX-5

2017年2月

■2017年2月
マツダは、ミドルクラスSUVの「CX-5」を2016年12月15日にフルモデルチェンジし、2017年2月2日より発売を開始した。

初のフルモデルチェンジを行った「CX-5」は、ドライバーだけではなく、「すべてのお客様を笑顔にするSUV」をキーワードに、マツダのデザインを技術のすべてを磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVだ。

スタイリングは「洗練された力強さ」がキーワード。「魂動(こどう)」のコンセプトをより高い次元に昇華させることに挑戦し、艶やかさと精かんさを融合させたエクステリアとした。先代に対してイメージは変わらないが、ヘッドライトが薄くなり、シグネチャーウイングの造形もリニューアルされている。ボディサイズはほぼ先代並みをキープしており、2700mmのホイールベースもそのまま。全高をやや下げて前後トレッドを10mm拡大することで低重心化され、Aピラーを先代に対して35mm後退。わずかに逆スラント化されたノーズと相まってノーズの長さが強調され、一段とスポーティな仕上がりとなった。

インテリアは先代のオーソドックスなまとまりから一転、プレミアムテイストを感じさせる上質な仕立てとなった。デコレーションパネルには新開発の加飾フィルムを採用し、12層の印刷とコーティングを重ねることで深みのある質感を表現。ドライバーを中心に操作機器や計器盤を左右対称に配置し、全体を水平基調の造形とすることで広がり感のある空間を実現した。さらにインパネアッパー部とロワー部の色を使い分け、前後シートも改良が加えられるなど、乗る人すべてが心地よさを感じられるパッケージングとした。

走行性能についても車両運動制御技術「スカイアクティブビークルダイナミクス」の第1弾、「Gベクタリングコントロール」を搭載するなど、意のままのパフォーマンスフィールと、すぐれた静粛性や乗り心地など、同乗者の快適さを両立させる走行性能を実現したという。さらに国内仕様車としては初採用となるマツダレーダークルーズコントロール(MRCC)による、0~100㎞/h間での追従機能など、安全性能やヒューマンマシンインターフェース(HMI)の領域でも大きな進化を見せている。パワーユニットは従来と変わらず、2.2リッターディーゼル、2.5リッター&2.0リッターのガソリンエンジンを搭載。トランスミッションはグレードに応じて6速ATと6速MTを設定し、iアクティブAWDについてはパワーテイクオフとリヤデフ軸受け部をボールベアリング化することで燃費を改善している。

快適性ではパーツ形状の最適化による振動そのものの最小化、細かく振動をコントロールすることで、粗い路面での低周波ロードノイズを低減。タイヤの騒音対策や空気の流れを乱さない空力形状を採用するなど、高速走行時の高周波のタイヤ騒音と風切り音を先代に対して約20㎞/h低い車速騒音レベルに低減している。ボディはねじり剛性が15.5%高められており、操作に対する車体の応答遅れを低減。また、ステアリングの剛性向上、フロントダンパーピストン径の拡大、液体封入式フロントロアアームブッシュの採用などにより、ロール時の浮遊感や不快な振動を低減。走行性能だけではなく、乗り心地も向上も図られている。

安全装備ではアダプティブLEDヘッドライトに12分割のLEDブロックを採用する単眼式ユニットを採用。車両や障害物に加え、歩行者の検知も可能な「アドバンストスマートブレーキサポート(アドバンストSCBS)」、速度制限などの交通標識を認識し、アクティブドライビングディスプレイに表示する「交通標識認識システム(TSR)」を採用している。

ボディカラーは「魂動デザイン」の造形を質感高く際立たせる、新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」をはじめ、全8色が設定されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。