マツダ CX-5の新車購入を検討中です。 そこでいくつか質問です。

Question

・ガソリンとディーゼルでは車両価格も異なるがどちらがおすすめか(理由も)
・最低10年は乗るつもりだが維持する上で性能、品質的に問題ないか
・CX-3とCX-5の中間グレードはCX-30か。また、CX-5とCX-30ではどちらがおすすめか

補足

車の使い方を補足します。 平日は通勤で片道10km未満、市街地を毎日走行。 休日は時期にもよりますが平日よりは走ります。最低でも月に1回程度は高速を乗ります。

Answer 1

20Sプロアクティブに乗っています。通勤に使用、片道40km。購入当時は国道通勤でしたが今は朝のみ高速を使っています。前車はMPVターボに12年19万km乗っていました。その前は15年トヨタ車です。

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ガソリンのほうが車外は当たり前ですが圧倒的に静かです。ごくごく普通のエンジンなので、オイル交換サイクルもオイル銘柄もある程度ラフでもいいので心理的にもラクです。(ディーゼルエンジンの「純正オイルを5000kmごとに！」とか割と気にしてしまう性格なので）。ディーゼルターボのトルク感は圧倒的なので、試乗して「ディーゼルがいい」と思えばディーゼルで。「どっちがいいかな」ならガソリンのほうが無難な気がします。ガソリンターボは走行距離と燃費差が許容できるのであれば。

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前車MPVが初めてのマツダでしたので、長く乗るうえでの品質劣化は結構気になりました。結果としては特に問題なく。SNSでの「あるある」トラブルは大なり小なり発生しましたが、大きなトラブルはなかったと思っています。HIDの寿命が来たり、ドアミラーが開閉しなくなったりしましたが、どちらも15万km越えてからです。ドラシャブーツは片方だけ12万kmで交換しました。

CX-5は3万kmを超えましたが、何一つ問題ありません。北米最大ボリュームゾーンのCセグSUVですし、マツダ生産車の4台に1台はCX-5、という量産車種であることもあるのか、マイナートラブルも私は聞いたことありません。

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MPVを急遽乗り換えることになって、選択肢はCX-3かアクセラかCX-5か、となりました。もう数年して子供たちが独立するかしていればCX-3で十分だったのですが、社会人と大学生と同居して近所に父親がいる状態では「いざとなったら大人5人乗車」「荷物あり」を考えなければいけない状態でしたので、おのずとCX-5になりました。

MPVで1850mmの横幅に慣れていたので、私にとってCX-5は「ホイールベースの短い小回りの効くクルマ」ですが(笑)、正直なところ市街地で取り廻すにはやや大きめです。もし当時CX-30がすでにあれば、とても悩んだような気がします。

駐車場の幅、よく行く道路、よく行くショッピングセンターでの取り廻し、キャンプや海水浴といった荷物多めの遠出、などから選択されればいいと思います。

全幅による安定感やマルチリンクのリアサスはCX-5、マツコネを含め設計年度の新しさはCX-30ですよね。「歩行米のスタンダードSUV」にするか「欧州のスタンダードSUV（を狙う）」にするか、どちらにしろマツダの屋台骨を背負う車種ですので、大きな差異は無いと思いますよ。

Answer 2

私はディーゼル党なんで、アテンザＷ 2.2Ｄに乗っています。
ガソリン車は購入の対象にならないと思います。
2.0ガソリンは低価格車ですが、動力性能もがっかりします。
10年乗る、四輪駆動で不整地の様な所を走るのなら、低速でもトルクの太いディーゼルに分が有ります。
ＣＸ-30現車を見ていませんが、車体がちょうどいいサイズでしょうかね。
ＣＸ-30ならば、ディーゼルは1.8Ｄで税金はひとランク下がります。
長距離を走る機会が有るならディーゼルの燃費は実感できますが、市街地では月並みです。オイル交換は金が掛かりますよ。ＤＬ-1指定のオイルは市販品が少なく選択肢も有りません。純正オイルでしょうがない。
ディーゼル党員を増やしたいと思いますけど、維持整備には金が掛かります。
燃料代単価で20円/Ｌ安いです、軽油引取税は消費税の対象では有りませんが、揮発油税は蔵出し課税なので、消費税が掛かります。10％もね。
此処でも悪口は聞きますが、よくディーゼルエンジンを理解していれば問題ありません。
最近の欧州車はディーゼルが多くなってますよ。