★マツダ CX-5を買いたいと思います。２０Sなので今話題のクリーンディーゼルではありません。

Question

XDにすると約40万円も高くなるので購入は最初から２０Sを考えています。この２０Sに試乗したのですが、まさに「夢のようなクルマ」でした。それを思うとあと40万円出して、XDを買いクリーンディーゼル＝スーパーディーゼルの恩恵を味わうのもいいと思っています。

また再来年（2014年）の2月にはCX-5よりも２周り小型のCX-3が出るらしいのでそれまで待つという案もあります。
まさに技術は1流という感がします。トヨタ・日産ではこういう車は作れません。作らないのではなく作れないのです。それをわからない人がまだまだ多くいるということに憤りを感じますが、どう思いますか？

Answer 1

相当惚れこんでいますね（笑）。
まぁ、そういう私も惚れこんでアテンザをオーダーしました。
あと２週間くらいで納車の予定です。

マツダ優位の質問もなかなか無いので嬉しくなっちゃいますね。
反対意見も当然出ていますが、イマイチ頓珍漢です。
トヨタの技術でＣＸ－５は造れますが、それを許容する環境がトヨタには
無いんです。よって、こういう車はトヨタには造れないということになります。
逆にトヨタがマツダ車のような車を造り始めたら、世界最強になっちゃい
ますよ。隙がなくなりますから（笑）。
でも、トヨタが大衆車を造っている影でマツダが独創的な車を造る。
日本って良い国だと思いますよ。

マツダは調子に乗ると必ずバカをやると言う歴史を踏んできましたから、
ぜひここは謙虚に行ってほしいです。
こんなに素敵な車を造るんだもん！もうちょっと儲けてちょうだい・・という
感じです（笑）。
初代アテンザでマツダは生まれ変わりました。ＣＸ－５で再度生まれ変わった
ような気がします。今後のマツダに本当に期待しています。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。BAを選ぶのには迷ったんですがこちらのかたに差し上げたいと思います。ありがとうございました。

Answer 2

確かに我が家も祖父の代からトヨタ・日産の車に50年間乗っていました。
何とそんな我が家が今年マツダの最高技術ＣＸ-5を購入したのです。
こんな素晴らしい車を開発したマツダ社員に敬意を表したいです。
でも世の中の認識が変わるには時間とお金が必要です。
何故ならマツダは儲かっていない会社なので、ＴＶＣＭのクオリティーは
トヨタに比べて低いし、放送回数は極端に少ないです。私は、マツダは
もっと自信を持って堂々と技術の良さをアピールしてほしいです。
頑張れマツダ。

Answer 3

軽油が余ってるから使ってよ・・・・簡単に言う人もいますが・・・大問題です。
石油を買ってガソリンを精製し、お札を付けるぐらいの価格で軽油を輸出する構造です。
原発の問題も有り日本は貿易赤字国になっています。戦後 集め続けた富を吐き出し始めています。
ディーゼル化は既に国策 ディーゼルの優遇策は続きます・・・景気刺激策が出るとすれば、更にディーゼル車を
買いやすくする政策が含まれるでしょうね。

私はメーカーで車を選びません、車で車を選びます 最近の感想を言えば最近のマツダ車は良い物が多い。
そんな感想は持っています。

Answer 4

とある世間話から・・・

お国はディーゼルエンジンの規制を

過去のメーカー側の技術革新怠慢から

一気に締め上げて(規制して)

比較的規制対象しやすい分野との

噂話しで ディーゼルエンジン車を

長期間所有は 規制掛けられたら

対策に出費が、かさむから

避けるのも有りとか～。

そんな都市伝説的な噂。

Answer 5

furuhata740_1000さんへ

>トヨタ・日産ではこういう車は作れません。
>作らないのではなく作れないのです。
>どう思いますか？
う〜〜ん、当のマツダの方々が聞いたらどう思うでしょうか。
小っ恥ずかしいんじゃないかなぁ・・・。(苦笑)

まあ、こちらをご一瞥下さいな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%BC%E5%9D%82%E5%BC%98

今でも生前の「毒舌評論」は語り草です。し、そこからでも、各地各所の企業に出向いての講演、ディスカッションに枚挙の暇が無かった事が判ります。し、やっと今に成って日の目を見ているエンジンも在ったりします。
例えば。
「高いリショルムでは無く、安いルーツでミラーサイクルをやりたい」という要望に対してコンサルされていた事が判るのですが、これは正に日産ノートのスーパーチャージャー付きエンジンが相当するんじゃないかと推察出来ます。
正直、驚いた位です。d(^^;)
あの、回転と出力が命であったホンダでさえも、氏の生前に既に、ミラーサイクルのエンジンが音振の段階迄開発が進んでいた事が判っています。音振ですから、もう市販化目前。d(^^;)
まあ、氏がお亡くなりに成ってしまった今、それが何を指していたのかは定かではありませんが。

技術的な事は、等しく何処のメーカーでも知っています。研究発表が為される訳ですし、特許も公表されますから。
それを試作・実験し、実用化の道を探す。当然、特許は買うか、潜り抜ける事を摸索せねばなりません。
マツダは、SKYACTIVE-Dで理想の低圧縮比14を決め打ちする為に、吸気絞りに加えて自己EGRを使いましたが、日野が持つ排気2段カムの特許を使わずに済ます為に、排気弁駆動の位相可変機構で遅閉じにしたのです。
又、幅広い領域で高過給圧を得る為に、高価な直列式シーケンシャルTurboを採用しました。

と言う事を決断する。各種の試作・実験をやらせて貰う。それを、発売する事を決断する。
全て金を使う訳ですし、十年後のトラブル発生を見込んで決断を下すのですから、その経営的判断を下すのは大変な事だと推察します。
今度フォードが3気筒1L程度のダウンサイジングエンジンを出すそうですが、あの、株主の追及が厳しい米でやろうと言うのですから、その決断の程を見てみたい気がします。(多分保守的に成ってしまっているのだろうと思うが)

因みに、トヨタは一番賢いかもしれません。何てったって、自社内製大好き(だからケチと言われる d(^^;)なのに、BMWからディーゼルを買い込みで済ませる様ですから。
乗用車のディーゼル化への流れを半ば率先して来たトヨタが、ですよ。
これは、将来的にはガソリンへ回帰して来る事を明確に見据えている結果の決断だ、と想ってます。
作れないんじゃ無くて、利害得失を見極めて"やらない"訳です。d(^^)
逆に言えば、時流に流されてディーゼルをやっちゃう or やらざるを得ない事に成っちゃってるスバルやホンダは・・・だなぁ、と。(苦笑)


今、乗用車に待望されているエンジンは
・ガソリン(予混合燃焼)で
・理想の高膨張比14を達成し
・スロットルバルブを廃止し、
・吸気弁閉じ時期を連続可変する事で出力を制御する
・内部圧縮を持つ事で高効率な機械式過給器を併用
と言った物です。
アイドル回転から大気圧の2倍という高過給圧を常用し、排気量を半分という大胆なダウンサイジングをやる。
理想の高膨張比だからディーゼルと同じ。なだけで無く、過給に不可欠だった燃料増量での冷却が不要に成る。
部分負荷領域でもスロットル損が無いから比肩する。
もし各部に余裕が持てるなら、Turboも併用したら尚良いだろう・・・という物です。
正直な話、これが実現したら、大型車向け以外のディーゼルは要らない。
そう断言出来ちゃいますし、軽油が余るから使ってよ、程度の理由に成ってしまうでしょう。

Answer 6

今はまだクリーンディーゼル補助金が出ます
CX-5のクリーンディーゼル車は、購入時にクリーンディーゼル補助金が18万円、自動車取得税と自動車重量税の免税分がと合わせて合計で約20万円安くなります、だから実質20万円高、燃費が良く、軽油が安いので10年以内に元は取れます
10万キロで実燃費で燃料費差額20円で計算すると23万円ディーゼルの方がお得です
ディーゼル車はガソリン車に比べ補助金+燃料費で43万円になります
ただしディーゼルはオイル代が少し割高になるので実質10万キロでほぼ同額になると思います
10万キロ乗るつもりであればパワーのあるディーゼルの方が良いのでは？初期投資は掛かりますが

トヨタ、日産はディーゼルでは出遅れていますトヨタはハイブリッド、日産は電気自動車に舵をとったからです
ディーゼルの場合車両価格が30万円以上高くなるので30万円高くなるのであればＨＶと同額なのでそうであればＨＶの方が静かで燃費が良いので売れるのではという考え方だと思います
仮にデミオにディーゼルを乗せて30万円高でアクアと同じ価格帯になった場合売れるのはアクアだと思います
そう考えるとコンパクトカーのディーゼルは厳しいにのでＳＵＶに搭載するのだと思います

Answer 7

技術は一流、経営は三流と昔から言われてたマツダ｡
トヨタと日産は作れない？
技術供与を受ければつくれますよね？
作る意味が無いから作らないのでは？
もし売れてそのカテゴリーが確立されそうなら、天下の猿マネトヨタは作ると思います。