マツダ のみんなの質問

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ロードスターrfのクラッチのレリーズベアリング のことで質問です。2018年式で走行距離が47000キロです。

去年事故をしてリアタイヤが曲がってしまったため保険で治しました。その時はデフ、ミッション等の駆動系を確認してもらってます。しかし最近になってクラッチを離しているとキュルキュルと音がするようになってしまいました。ディーラーに確認してもらったところクラッチ周りのベアリングがダメにっている可能性があると回答されました。普通は10万キロくらいでダメになるそうですが、作業ミスでそのベアリングがダメになることはあるのでしょうか?

補足

異音は鈴虫が鳴いているような音がしてます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

クラッチペタルを踏んでクラッチが切れている時に音が鳴る場合はフライホイールに付いているパイロットベアリング、クラッチペタルを離してクラッチが繋がっている時に音が鳴る場合はレリーズベアリングの可能性が高いです。

今回の場合は、鈴虫が泣いているみたいな音からレリーズベアリングからの音と思われます。
音が鳴り出す要因としては、レリーズベアリングはクラッチラインからの油圧でレリーズシリンダーが押され、レリーズフォークがテコの原理でレリーズベアリングがクラッチカバー押します。
このレリーズベアリングとクラッチカバーがクラッチを繋いだ状態(クラッチペダルを踏んでいない、離した状態)なのに、レリーズベアリングとクラッチカバーが接触している状態の時に鈴虫のような音がでます。
不具合の要因としてはレリーズベアリングとミッション側のクラッチのフロントカバーのグリス切れで動きが悪くなっているケースがあります。
それ以外では、クラッチマスターとレリーズシリンダーのシール消耗でクラッチを離した時にレリーズシリンダーが戻り切らず、レリーズベアリングとクラッチカバーが接触している状態という可能性もあります。
(過去に一度このケースの経験があります)
ひどい場合は、クラッチのフロントカバーが消耗して引っ掛かりが発生して、レリーズベアリングとクラッチカバーが当たっているケースがありました。

10万kmという距離は目安で、街乗り主体でクラッチ操作が多いと寿命が速くなる可能性はあります。
説明を見る限り事故でミッションの脱着はされていないと思われます。

その他の回答 (2件)

  • クラッチレリーズベアリングはクラッチオーバーホール等の関連作業以外の、通常の整備では触れない場所です。整備ミスは考えられないと思います。また、事故などの外部からの衝撃も関係ないと思います。寿命は10万キロとのことですが、使用状況によっては、5万キロ以下でも、ダメになることはあります。ベアリングは消耗品なので、寿命と考えるべきでしょう。

  • ペダルを踏んでない時に鈴虫の鳴き声の様な音がするのなら、可能性的にレリーズベアリングの消耗劣化ですかねぇ。
    作業ミスとするなら、よほど変な組み方をしなければ…
    そもそも駆動系を確認って言っても、ミッション降ろしてクラッチをバラしたわけではないのでしょう?だったら作業ミスってわけじゃないですし。

    クラッチの扱い方によって消耗のしかたは違うので…走行距離が短いからと言っても壊れる時は壊れます。

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