最近の軽4って冷房の効き良いんですか？ 後部座席にいても、涼しいですかね？

Answer 1

エアコンの効きは車種により差があります。
基本的には、車内が広くて天井が高い軽自動車ほど、エアコンの効きは悪いです。
広い空間を冷やしたり暖めるほうが、時間がかかるからです。
エアコンに必要になる燃料も多くなります。
そのため最近は、背が高い軽自動車が多いので、エアコンの効きが悪い軽自動車が増えている可能性があります。

一概には言えませんが、軽自動車のエアコンは、車内の広さに応じたエアコンの出力になっているわけではなく、ミライースのような軽でもタントのような軽でも、同じ出力のエアコンが使われていることが多いです。
そのため、車内容積が大きな軽自動車ほど、冷暖房の効きが悪くなります。

前席ならエアコンの風を直接受けることができますが、後席はそうはいきませんので、どうしても後席が犠牲になります。
軽自動車には、高級車やミニバンにあるような後席エアコンはありません。
軽自動車の車種によっては、天井にエアコンらしきものが付いていますが、エアコンではなく送風機（サーキュレーター）なので、冷たい風や温かい風は出ません。

エアコンの効きが良い軽自動車を希望される場合は、ミライース、プレオプラス、ピクシスエポック、アルト、ラパン、キャロル、Ｎ-ＯＮＥ をお勧めします。

Answer 2

黒系の色やガラスルーフは決していいとは言えませんね。
冷えるのは冷えてるでしょうが炎天下の中ではないよりはましレベルで冷えるまでに時間はかかります。
あと日陰などに入ると冷えるのが若干早いってな感じかな。

Answer 3

とにかく車内の空間によります(軽4はさほど関係ありません） 又最近は気温が高い為 前からの冷風が後ろまで届かない為 やはり暑いです それに装着のコンプレッサーも普通車より小さい為能力が落ちるし 馬力も無いので仕方ないと思います

Answer 4

ハイト系（天井高い）は 少し弱く感じます

ミライース アルト 等 天井の低い軽は良く冷えますね

Answer 5

N-ONEですがたまに後部座席に人を乗せますが女性だからか寒い言われることが有りますね、車種に依るのかもしれませんね。

Answer 6

炎天下の定員乗車のスーパーハイト系は少々つらい。
素のミライースやアルト等に一人乗車なら余裕で冷え冷え。

Answer 7

後部座席は、暑い日だと効きが悪い印象。
特にNBOX、タントのような車内が広いタイプは、特に冷えにくい。
今年の暑さだと、軽４とか関係なく冷えが悪いと感じると思います。

Answer 8

昔に比べれば効きは良くなっていますが、後ろはあまり冷えないので扇風機があった方がいいですね。

Answer 9

後部座席は涼しくないです｡

Answer 10

当方電装屋です。
一昔前のよりは効きます。
一昔前は最高気温が３２℃程度で設計開発されてたので、昨今の酷暑には到底対応出来ないから効き悪い（効かない）ってレベルです。

しかし、最近レベルでもハイトやスーパーハイト等になると厳しいのも現状ですね。
そもそも室内ユニット（冷却ユニット）って殆ど差が無いです。
今は分らないけど少し前迄は、軽トラからスーパーハイトまで品番は違うが物は同じか、違っても容量なんて大して変らずでしたからね。

外寸が変わらないって事は使える余剰部分も大して変わらないが、室内容積だけは全く違うので性能に差が出ます。

例えるならエアコンは６畳用。
軽トラ（４畳半）：寒い位冷える
普通形状（６畳）：普通に冷える
ハイト系（８畳）：暑いと冷え悪い？と感じる
スーパーハイト（１０畳）：暑いと冷えない？と感じる

部屋全体（車内全体）が冷える迄は吹出し口付近（前席）だと寒い位だが、部屋の隅（後席）は冷えがイマイチって可能性は十分に有るし、冷える迄に時間を要する可能性も有る。

スペーシア等で後部にエアコン送風を補助する天井サーキュレーターなんかがオプション設定されてるのは｢冷えのバランス｣の為だったりします。

後は車体色が冷えの影響を相当左右します。

軽は普通車に比べて色々薄い（少ない）ので、冷房能力に余剰が少ないんですよね。