マツダ ボンゴバン のみんなの質問

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なぜマツダボンゴはトヨタタウンエースやダイハツグランマックスと同じ車両になったのでしょうか?

作りが粗雑で寸法がバラバラと不評です。マツダの商用車の名門ボンゴがそんなのでいいのでしょうか?

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回答一覧 (3件)

  • マツダは商用車撤退したのでそれでいいのでしょう。
    旧型ボンゴは日産バネットや三菱デリカトラックなどのOEMでも知られ
    ますが、40年前(1983年発売)のモデルを延命してきただけです。

  • 他に選択肢がなく、値段が安いからです。

    先代モデルのボンゴバンは良い車だったと思いますが、その価値は値段が安い事以外に無かったと思います。
    売れていた理由は値段が安かったからで、中身は前世紀の終わり頃から大きく変わっていないと思います。

    改良を最小限に留めて出来るだけ安く作らなければならず、利幅が少ない車です。
    辞めた理由は自動ブレーキ装置の取付義務に対応する費用が捻出できなかったからです。

    流石に設計が古過ぎるが、自社でフルモデルチェンジするだけの利益も出ない。
    このタイミングでなくても、自動車の要綱の改正に対応出来なくなったら国内販売を終了するしか無い車だったと思います。

    ですが、既に抱えている顧客がある以上、自社製造でなくても商用車の販売自体を辞める訳には行きません。

    安くする為には自社開発するよりも既に国土交通省の型式登録が取れている他車製品を供給してもらうしかありません。

    軽自動車よりも重量級で1t超級よりも小さい750kg級(晩年はボンゴブローニイが無くなっており、1tクラスまで積載量を増やしてあった)がボンゴバンです。
    現行の750kg級の車両は残念ながらグランマックスしか存在しません。
    ※NV200は650kg級かつ値段は安くありません。
    他に選択肢が無いのでこれしかありません。

    残念には思いますが、ユーザーが安い物を求め続けた結果がそうなっているので、仕方ない事だと思います。


    ボンゴブローニイもハイエースになりましたが、こちらも値段が安い事が理由だと思います。

    一括買えばかなりの値上げになりますが、リース契約の場合、先代モデルのブローニイよりもハイエースの方がリース料が安くなったりします。

    ハイエースの方がリースアップ時の残価を高く設定できるので、結果的にリース料を安く設定出来ます。

    個人で一括購入し乗り潰すまで使う人には辞めて欲しい選定かも知れませんが、事業用途向けと考えると打倒な企業判断だと思います。

    金、金、金で書いていて嫌になる回答ですが…
    少なくても1台も商用車を購入してない質問者さんに「名門ボンゴがそんなのでいいのでしょうか?」なんて言う権利は何処にも無いと思いますけどね。
    無くなるのが寂しいのであれば、みんなで製造元が十分に潤うだけの価格で買い支え続けるしか方法は無いんですよ。

    私も買って後悔したからタウンエースの事を悪く書きますけど、少なくても自分で何台も購入してはいますんで、良い所も悪い所も書いています。

  • 昔のボンゴはフォードに卸して輸出したり起亜に製造ライセンスを売ったり日産や三菱にも卸したりして稼いでたけど、ライセンス供与やOEM供給が終わってしまい、卸先がマツダ販売店のみになってしまいました。

    こうなると、巨費を投じて自社開発しても、開発費を回収できるほど台数が売れないということになります。

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