どうしてマツダは、ワンボックスカーに、ディーゼルエンジンを載せないのですか？

Answer 1

費用が回収出来ないからでしょうね

もちろん、現行あるエンジンがポン付け出来ないのでミッションを含めた改良が必要になると思います
開発費は良く分かりませんが、何台売れたら元が取れると言う計算がされます

ボンゴの販売台数が償却にかかる台数を上回ることが出来るかどうかが開発開始の分かれ目だと思います

最初からディーゼルありきの設計の車なら償却も可能かも知れませんが、現行型のガソリンエンジンを残しながら回収するのは難しいでしょうね
何よりボンゴをまだフルモデルチェンジもせずに売っているのは当時かかった費用が回収出来ていないからとも考えられます

月1000台売れればまた違うんでしょうけどね

質問者からのお礼コメント

その通りだと思います。有難う御座います。

Answer 2

ボンゴ

Answer 3

ディーゼル自体が怪しいし、末端の車種にまで乗せる開発予算がないんでしょう。

ガソリンに比べて随分高いから、普通の家庭の年間走行距離だと元取れないですよね。

Answer 4

クリーンディーゼルを搭載して1回失敗しているので、もうこりごりなのでは？

Answer 5

ワンボックスってもしかしてボンゴバンのことですか？

Answer 6

今あるものはトラック・バンに向かないディーゼルなんです
以前のディーゼルのような高圧縮じゃないからトルクが足りない
乗用車向けなんでしょう

Answer 7

ワンボックスカーに、ディーゼルエンジンを載せないのですか？ ・室内の関係ではないでしょうか

Answer 8

面白い質問ですね。マツダに直接問い合わせてみても面白そうです。

個人的な意見ですが、恐らくはマツダのディーゼルは、それほど車重が重くない乗用車専用のディーゼルエンジンとして開発をしているからと思います。
商用車は耐久性やトルクが最優先ですが、乗用車は静粛性や振動、レスポンスが最優先で、相反するところがあります。