マツダ AZ-ワゴン のみんなの質問

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メーカーとの交渉を、どう進めてよいか教えてください。

メーカーとの交渉を、どう進めてよいか教えてください。
私は、マツダAZワゴンに乗っていますが、一昨日狭い道でブレーキをかけたところ、(後で分かった事ですが・・・)
前輪がハの字になって、操舵不能となり・・・

私は、マツダAZワゴンに乗っていますが、一昨日狭い道でブレーキをかけたところ、(後で分かった事ですが・・・)
前輪がハの字になって操舵不能となり、対向車と数mmの間隔ですれ違うなど、死の恐怖を感じました。
(一旦車を持ち込んだ、修理工場の人と、原因調査を依頼したエンジニアは、私の車が過去一度も事故に遭って
いないことそして今回も相手車両に接触していないことを確認してくれています。)

若干複雑ですが、別のメーカーの中古車センターでAZワゴンを買ったため、そこに原因を調べて貰っている所ですが、
ハンドルと操舵をつかさどるボックスの中の部品が折れて、左車輪が制御できなくなっているとの事でした。
詳細は分解して確認をお願いし、エンジニアリングレポートを出していただくことになっています。
(左車輪は、手で簡単に動く状態でした)

現在購入先からマツダに対して原因の確認をしているところですが・・・・・・・、マツダから半年以上、回答に掛かるとの
やる気のない答えが返ってきています。

☆ドライバーの命の綱のハンドリングが出来なくなると言う、一大危険を半年以上答えられないとは何といううことでしょう。
それも、通常走行中に起こっています。高速であったら私は死んでいるのです。

危機感の無さにはあきれ返ってしまいます。

皆様、メーカーに誠意のある回答を早急に出させるいい方法があれば教えて頂きたくお願いいたします。


★補足します。
中古車購入時点:新車販売から2.6年 走行約50000Km
現在の走行距離:約57000km(車が手元に無いので超概算です)
一昨年の6月に購入し、9月に車検 その後半年点検、1年点検を受け、約3ヶ月後の不具合です。

◎通常、今回のトラブル原因のピニオンのところは、定期点検時にバラシテ確認するところではないと思うのですが・・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

メーカーの交渉は直接、客相に連絡してください。
(購入先を通してだと本当にメーカーに話がいっていないかもしれません)

ステアリング関係の部分が破損されているとのことですが

考えられることは外部からの強い力が入って破損したのか

破損した部品もしくは構造の問題で破損したかだと思います。

メーカーでも話がつかなかったならば

①地域の消費者センターで相談

②管轄の陸運支局に連絡(事故などではない場合はリコール対象になります)
※国土交通省には自動車不具合情報ホットラインと言うところがあります
リコール隠しなどを防ぐためです。0120-744-960

③お金はかかりますが民事訴訟をする(弁護士などに相談)

以上の順番で行動をするしかないのかと思います。

質問者からのお礼コメント

2008.6.15 09:33


調査依頼先依頼をしているメーカーにエンジニアにレポートを出してもらい、要点を整理して、国土交通省の自動車不具合情報ホットラインへ連絡しようと思います。
ありがとうございます。

その他の回答 (3件)

  • 現在の法律の考え方は、

    誰かの責任を問う場合、「自分に非が無い」という事実だけでは不充分です。

    その責任を問うべき状態を発生させた因果関係を明確にし、

    その責任者を特定する事を、本当は貴方の側で立証する必要があります。



    一流の大手メーカーは、製品に対して、「法律の規定以上の責任」を持ち、

    今後の、トラブル発生防止のために、原因を自主的に調査しているのです。


    今回貴方が、そこまで憤慨するのなら、

    メーカーには、依頼せずに、自力で調査してゆくべきです。

    1.不具合が、その部品が壊れたことに因るモノであるという、立証。
    2.その部品が、第三者によって、交換されたものではないという立証。
    3.その部品が、壊れたのは、どの車の製造段階でそのような問題があったのかの立証。
    4.または、設計上のミスがあったのか、無かったのかの立証。
    5.部品の製造過程に問題があるのなら、材料の問題か、製造過程の問題か等々。


    現在多分メーカーは、
    1.問題の部品が、自社の製造過程に、付けられたものであるか否なかの調査から、
    2.設計以上の荷重があったか、無かったかの調査。
    3.上記に問題が無いとすれば、その部品自体の問題の解明として、
    a その部品が設計通りにつくられていたか否か、
    b 部品の納入検査に問題が無かったのか否か
    c 部品の製造過程に問題が有ったのか無かったのか?
    d 部品の原材料に問題が無かったのか 等々、
    関係する部品1つ1つについて調査すると思いますが・・・・。


    それらには、最低半年以上必要になることも、あるでしょう。

    しかし、それは、貴方に謝るのは第2の目的で、第一は、よりよい製品を作るのが目的ですから・・・。

  • ご存知のようにマツダAZワゴンは、スズキからワゴンRと同型のものをOEM供給うけているものです。
    自動車は金属素材メーカから始まり自動車となりユーザの手元に届くまで多くの窓口を経ています。
    このような不具合の場合、部品が自動車に組み立てられ販売される通常のルートとは
    逆順に個々の取引企業の窓口をたどり最終的には金属素材メーカの品質保証部までさかのぼり
    分析されると思われます。
    そして調査結果はその逆順で報告されます。

    例 A販売店→Bマツダ→Cスズキ→D部品ASSYメーカ→E部品メーカ→F金属素材メーカ→G第3者の分析調査会社

    個々の企業の品質保証部にとっては日常的に多くある不具合対応のひとつに過ぎませんから、
    電話やメールで手軽に回答しろといっても、特に慌てもしないでしょう。

    不具合の原因は金属の組成異常や脆性破壊、応力腐食破壊など
    金属の素材や加工方法、分析方法に関する用語用語が飛び交うものとなるでしょう。

    どうしても早い回答が必要であれば、
    金属の部品メーカ技術者と同等の知識と、裁判なども視野に入れた法律的な知識を身に付け
    A~Eの各担当者を引き連れてF社に乗り込み
    回答が出るまで帰らない勢いでの交渉が必要となります。
    現実的には不可能なレベルの交渉ですが、それに出来るだけ近い交渉が出来るよう総合的なスキルアップをしてください。

    電話やメールの手軽なクレームでは相手は簡単には動きません。

  • マツダに話しても進歩は遅いですよ。

    何せご存知でしょうが、AZワゴンはスズキのワゴンRのOME供給されているものなので、中身はワゴンRです。
    ですから、販売のマツダに問うより、製作のスズキに問うのが早いのでは?
    当然ワゴンRは売れているので、当然問題のあった実例数がメーカーも把握しているでしょうから、販売台数が極めて少ないAZワゴンよりも、販売台数が多いスズキに聞いたほうが良いのでは?

    マツダはスズキの製作しているものを供給しているだけなので、スズキに相談して下さい。
    マツダも自社が生産しているものであれば、直にでも調査なりするでしょうが、何せ他社の作った車ですからね…

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