ＡＺ－１での質問です。 走行中冷却水のホースが裂けてオーバーヒートしてしまいました、気付くのに少し時間が掛かり(大体3km位？

Question

)走行し続けました。その後レッカー移動にてホースの修理をし(ディーラーにて)走ると40km位(3速位でも)でガクンガクンとノッキングする様になってしまいました(特にその位の速度でターボが掛かると)。
これはもうエンジンが逝ってしまったのでしょうか？
修理には出そうと思いますが何処が壊れたのでしょうか？

Answer 1

F6Aターボは、オーヴァーヒートさせると、たいていは一巻の終わりです。
アルミ製シリンダーヘッドが歪み、次にシリンダーブロックのヘッドとの接面が歪むのでガスケットが機能しなくなります。冷却水がこの歪みの隙間を通りオイルパンに侵入していたら、そのエンジンはアウトです。
エンジンを交換する事になります。
２０年以上前のゴムホースが、いまでも十分に使用に耐えることはないとお考え下さい。次は、エアコンのゴムホースがおそらくダメになります。

AZ-1 を購入されるなら、先におっしゃってもらえたら、どこが経年劣化して致命傷になるのか、お教えできたのに！

質問者からのお礼コメント

色々細かく記載して頂いたのでBAに決めさせて頂きました。
最初に速返答して頂いた方もありがとうございました。

Answer 2

ディーラー？？ホースの交換で済むのかエンジンが逝って仕舞ってるかは当然、確認してるでしょ。他に原因が在るからその様に成る。修理したディーラーへその症状を伝えて診て貰えば良いかと。現車も診て無い人達に聞いてどうする。エンジン終わってるか確認もしないディーラーは無いでしょ。

Answer 3

最近のタービンは水冷なのでターボチャージャーが焼けついている可能性が有ります。

エンジン本体のピストンやシリンダーにキズが入っている可能性も有ります。

ターボチャージャーがダメなら10万円は覚悟してください。

ピストンやシリンダーは内視鏡が無いと確認できません。