オルタネーターのアンペア 現在マイカーの外車のオルタネーターの故障により、修理中です、部品はほとんどなく、ゆういつあったのが、下位グレードモデルのオルタネーターでした。

Question

自分のオルタネーターは115Aで下位グレードオルタネーターは90Aです。形は同型なので、つくことは間違いないのですが、やっぱりオルタネーターの負担が大きいでしょうか？

多少は余裕を持たせた状態でメーカーも作っているとは思いますが、いかがなものでしょうか、寒冷地の車両なので、電送系が強くなっています。実際使うところは日本の埼玉なので、寒冷地ではありません。

オルタネーターのアンペアアップはよく聞きますが、アンペアダウンはあり得るのでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

オルタネーターなんてのは実はプーリーの形状と径が
合えばあとはなんとかなるもの。
最も金属加工が入るので決して工賃は安くない。

負担が大きくても間に合えば良い。

オルタネーターの選択は、自動車メーカーが数多くのデータから
余裕を持って"これくらいあれば大丈夫だろう"という安全マージンを
含んで設定しています。
なので、115A -＞90Aくらいなら大丈夫じゃないかと思いますが
実際は走らせてみないとわからんですね。

世代的に初代ATENZA（2003～）の頃は2L 直４NAといえば100A前後です。
今は120～130Aが普通です。

ATENZAのオルタネーター使えないのかな？
Laserはアクセラとオルタ共通なんだけどな…

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございました。

ヤフオクで安かった90A買ったのですが、その後部品がないといわれ、途方にくれ、
ディーラーは94000円
オルタネータ専門店は74000円
横浜ジェネレータさんで適合品39800円でしたので、こちらで買うことにしました！(^^;)結局115Ａアンペアになりました

Answer 2

私は整備士ですが、仰る様な問題で困った事は1度も有りません。
オルタネーターは電圧が同じ有れば、何を使っても関係無いです・・ACの場合は回転方向が変わっても大丈夫・・外国製の物でもOKです。当然取り付けブラケットや配線の加工は必要です。

大昔の車の場合は、電気部品の関係で大きな電流値が出せ無かつた時代が有りますが、電流容量の大きい車の場合は、2機搭載しています。
下図はフェラーリーの512モデルですが、赤丸印はオルタネーターです・・他にベンツの600プルマン等も同じです。

Answer 3

寒冷地仕様車だから大きいバッテリーが載っているので115Aなんです。

首都圏で乗るなら90Aでも大丈夫ですよ。

Answer 4

まずは現在のオルタネーターを現品リビルドしてくれる所を探してはいかがですか？
電装屋さん、電装リビルド屋さん探せば出てくるかもしれません。
クラシックカー雑誌の広告にも載ってます。
それでダメならお話しの下位オルタでしょうか。

私は昔、大阪のオルタリビルド屋さんに依頼してOHしてもらいましたが。

Answer 5

取付けるならバッテリー本体の容量も1ランク落とした方が良いですね。

そしてオーディオガンガン、エアコンキンキンなどを控える。
これで大丈夫なはずです！

Answer 6

最大発電のタイミングなんてそうそうありません。充分使えますよ。
ないよりまし。

Answer 7

オルタネーターのアンペアアップはよく聞きますが、

オルタネーターは
エンジンが始動して
２０００回転時
約最大電流を発電

アイドリング時は
最大発電流の
約４割～５割のアンペアを発電

エンジンの回転数で
発電のアンペアが上下

Answer 8

部品がない？ クルマを書かないからわからんのう

オルタが死んだってことは 電装系に寿命がきている証拠
いつの時代のもんかわからんが セルモーターとかプラグとか
そゆのがあるのなら そっちも寿命の可能性

オルタは やふおく業者の出してるブラックオルタはどうよ

どうせポンつけでなんとかつけられれば あとはベルト位置だけと思うが