次期アクセラは来年発売のようです。あの期待のHCCIエンジン、２０００ｃｃの価格（車両本体価格税込み）は幾らぐらいだと予想しますか？

Question

スーパーチャージャー、マイルドハイブリット付きとの事のようですが、高そうですよね＞＜ ちなみに私は２８５万円くらいなら買うかも。願望ですがｗ

Answer 1

現行の22XDプロアクティブの価格が279万円です。
そして，かつて存在した20Sの価格が228万円でした。

よって，スーチャー（SPCCI)とマイルドハイブリッド付きとなれば，やはり300万円近くにはなってしまうかも知れませんね。自動ブレーキも，より進化したものにならざるを得ませんし。

ただ，果たしてそれで商品価値が出るかどうかですね。既にスカイアクティブGの2000ccは，19.0km/Lの燃費を誇りました。現行のスカイアクティブDの2200ccで，19.6km/Lです。一方で，現行のアクセラハイブリッドは，THSのおかげで30.8km/Lです。値段もSプロアクティブで265万円です。もし，これより高価な商品とするためには，最低でもWLTCモードで25.0km/Lはいかなければならないでしょうし，旧ハイブリッドモデルにできるだけ近づけなければならないでしょう。

つまり，結論ありきの数字に実際近づけることができるかどうかが鍵になります。トレースエラーの不正で叩かれたばかりですから，数字のごまかしは出来ない状況です。もし，最低でも25.0kmの数字が出てこなければ，出てくるまで登場が先延ばしされるかも知れません。

実は，私は昨年の東京モーターショーで，新SPCCIエンジンの燃費についてマツダの人に聞いてみたのですが，魁デザインばかり強調されていて，新エンジンに関しては歯切れが悪かった気がします。今回新たに産総研ともタッグを組んだようなので，これからの仕上げに期待というところでしょうか。

個人的には，2000cc新エンジン，WLTCモード25.0km/L以上，車両本体価格300万円以下を望むところです。

質問者からのお礼コメント

楽しみに待ちたいと思います。ありがとう。

Answer 2

そりゃあディーゼルより少し安いくらいでないとユーザーも納得して買わないでしょうね。

しかし…ディーゼルもいろいろ問題ありますし
スカイアクティブX…

様子見ですね。人柱様から情報が上がるでしょうからね。

マツダデミオなんか人柱だからね。

Answer 3

ディーゼルエンジンより安く、ガソリンエンジンより高い。中間になる模様。

実用化出来ればの話。

Answer 4

＜＜次期アクセラ＞＞に関しては、
***************・・・・・様々な期待が多く乗っかって居ますね。


---------------------------------------------------2018年06月13日更新
♠:マツダ新型アクセラへフルモデルチェンジは11月に発表か？
:::--------------------------------発売日と価格や燃費などスペック予想
http://car-moby.jp/199679
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マツダ・アクセラが2019年にフルモデルチェンジをする可能性が浮上！マツダは燃費効率を従来比約3割高めたHCCIエンジンの実用化の目処が立ってきており、アクセラから搭載していくことを発表しています。新型マツダ・アクセラの性能・燃費・価格・発売日はどうなるのか紹介していきたいと思います。マツダ・アクセラが2019年にフルモデルチェンジをする可能性が浮上！マツダは燃費効率を従来比約3割高めたHCCIエンジンの実用化の目処が立ってきており、アクセラから搭載していくことを発表しています。新型マツダ・アクセラの性能・燃費・価格・発売日はどうなるのか紹介していきたいと思います。
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*********この記事の目次***********
►:マツダ新型アクセラと思われる車が東京モーターショーで世界初公開
►:新型アクセラの公式発表は2018年11月か
►:マツダ新型アクセラはHCCIエンジン搭載
►:マツダ新型アクセラに「スカイアクティブ X」搭載か？
►:マツダ新型アクセラにマイルドハイブリッドの導入か
►:マツダ新型アクセラにスカイアクティブ-ビークル ダイナミック導入
►:マツダ新型アクセラのエクステリア（外装）デザイン
►:マツダ新型アクセラのインテリア（内装）デザイン
►:マツダ新型アクセラのパワートレインやスペックは？
►:マツダ新型アクセラの燃費は？
►:マツダ新型アクセラの新車車両価格は？
►:マツダ新型アクセラはFR化？
►:マツダ・アクセラとは
►:マツダ・アクセラの中古車情報
►:マツダ新型アクセラの発売日は？【予想】
►:マツダ新型アクセラの進化は止まらない！
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※:何の根拠も示さず・・知ったかぶりでの回答が載って居ますが・・
単に、マツダが嫌いとか・蔑む事で快感を楽しんでいる方には、注意！
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Answer 5

マツダはまだHCCIエンジンは開発できていません。
点火プラグを使った点火方式のままですから、HCCIにはまだまだの技術です。
Skyactiv-Xとして発表しましたが、他のメーカーの開発の方が進んでいるかもしれません。

HCCIはディーゼルエンジンでの圧縮自然着火をガソリンエンジンで行う技術です。
ディーゼルエンジンは、軽油をシリンダ内で圧縮させ、温度が上昇して自然と軽油が燃焼する特性を使っています。
シリンダ内の至る所で同時に燃焼するため、大きな爆発力を短時間で発揮します。
これにより、大きなトルクを得る事ができます。
ただ、爆発力が強力なためエンジン強度が必要となり、エンジン回転数はガソリンエンジン程上げる事はできません。
馬力はトルクと回転数の積ですから、ディーゼルエンジンの馬力がトルクの割に低いのもこのためです。
ガソリンは着火温度が低いので、ディーゼルエンジン程度の圧縮では容易に自然着火は起こりません。
そのために点火プラグで点火させます。
ガソリンはシリンダ内で点火したところから燃焼が始まり、全体へと分散燃焼して行きます。
燃焼が時間を追って行うために、瞬間的なトルクは引くなります。
爆発エネルギーが時間軸で分散します。
トルクが比較的低いので、エンジン強度はディーゼルエンジン程は必要無く、ピストンも軽いので高回転まで回す事ができます。
馬力はトルクと回転数の積ですから、回転数で馬力が稼げます。

まだ未熟な技術を他社よりも先行しているいうイメージ戦略で販売したいのでしょう。
Skyactiv-Dも、排ガス浄化装置無しでNOx対策しコストダウンしていますが、規制非該当環境物質のアルデヒドの排出が多いようです。
年初にはシリンダ内に煤が溜まるという不具合でリコールしています。
設計上の問題なので、定期的に煤払いするという暫定対策しか無いようです。
販売トークのために、未熟な技術のままで先走ってしまう傾向が高いように思います。

過大な期待をされていますが、世間のダウンサイジングターボエンジンを搭載したアイドリングストップ車と大差無いでしょう。