どうしてマツダ車の良さに気づけない人が、日本には多いのでしょうか?!

Answer 1

マツダ車の良さはマツダが主要ターゲットとしているヨーロッパ市場で発揮される良さ。
アテンザのボディサイズは大きすぎて日本では使いにくく、デミオは逆にライバルのフィットやノートと比べると明らかに狭く、軽自動車にさえ広さを求める日本人の指向と完全にずれています。
ようするに日本人は走りより燃費や広々感を求めていて、マツダはそこを目指していないのが原因ですね。
そしておそらくマツダはそれをよしとしている。
市場の小さい日本より海外に活路を求めたほうが得策ですから。

Answer 2

yahho_yahho_123の工作に嫌気がさしてるからだと思います。

Answer 3

自動車を買う時にすべての自動車メーカーをーの製品を比較する人なんていません。
各自の過去の経験則を当てはめて購入するメーカーを絞ります。

「昔乗ってダメだったから。」ざっくり言ってしまえばこれにつきます。

Answer 4

メーカー側が日本の市場に媚びる車造りをしていないから。

Answer 5

実際にはモノが良くないから売れないだけの話じゃないの？

Answer 6

日本にもいっぱい理解している人はいますよ。（ちなみに，前回の質問に対して調べて書き込みしようとしたら，すでに投票になっていたので，こちらに返答いたします。）

2016年のデータを見てみます。
販売台数のランキングです。（国内シェア）

１．USA：297,773台（1.7%)
２．中国：285,653台（1.2%)
３．日本：162,274台（5.0%）
４．オーストラリア：118,217（10.0%)
５．カナダ：69,210台（3.6%）
６．ドイツ：63,310台（1.9%)
７．イギリス：46,609台（1.7%)
８．タイ：42,537台（5.5%)
９．ロシア：21,543台（1.5%)
10. スペイン：18,274台（1.6%)

単純に台数だけなら，アメリカと中国です。この２国は世界で最も自動車販売台数の多い国なので，シェアで見ると必ずしも評価が高いとは言えません。しかし，日本は，５％のシェアを誇ります。これは，オーストラリアに次いでシェアが高い国と言えます。（ただし，軽自動車は除いて計算されているので，軽自動車まで入れれば３％程になるでしょうか。）

ちなみに，オーストラリアではマツダ車の人気が高く，シェアが10%もあります。一番売れている車はトヨタで，2番目がマツダです。ちなみに，3番目にヒュンダイが来て，4番目にGMの国内メーカー・ホールデンが続きます。

マツダは欧州で人気が高いと思われていますが，欧州ではやはりドイツ車をはじめとした欧州車の人気が高いです。欧州は保護貿易で，日本車には関税がかかるため，どうしても価格が高くなってしまいます。よって，マツダ車のシェアが２％を超えている国は欧州にはありません。

ということで，2011年のアクセラ（マツダ３）のヒットから，ずっとシェアが10%近くあるオーストラリと日本は，世界で最もマツダ車の評判が高い国と言えます。