マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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新型カムリが発表されましたが。
たぶん日本では今回のカムリも売れないと思いますが。
なぜカムリて日本でぜんぜん売れないのですか。

と質問したら。

日本では大きすぎるから
という回答がありそうですが

ですがクラウンやマークⅩはカムリよりもさらに大きいですがそこそこ売れていますが。
レガシィとかアテンザもカムリと大きさは同じくらいですがそこそこ売れていますが。
日本では大きすぎるから売れないということではないと思うのですが。
ていうかむしろ日本ではセダンは大きいほうが売れていると思うのですが。

それはそれとして。
なぜ歴代カムリてみんな日本では売れないのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

イメージというのが大きいと思います。
何となく走行性能や高級感がレクサス等は別格としてクラウンを頂点としたらマークXまではFRでイイ感じ、恥ずかしくないって思う層がその辺の購買層、そこそこお金あり年齢で言えば40代以上。
でもカムリはその下って感じ、実際そういう扱いなんですが昔ほど悪いってこともなく。それを買う層はトヨタ選ぶならミニバンへ行ってるのでしょう。他メーカーは上位セダンが少ないので同じレベルでも売れると。

またカムリはFF、これも現代では素晴らしい性能出すんですがやはりFRより全てで上かと言えば微妙、そういう扱いなのでしょう。

しかしマークXがどうも販売終了とかの話でその層がカムリに引っ張られる可能性はあります。トヨタはその辺の販売は上手いんで。

その他の回答 (15件)

  • 売れていなかった理由を個人的に考えてみました。
    私見なので、もちろん違う部分もあると思いますが
    そこはご容赦を。

    ①保守的すぎるデザイン
    新型は斬新なデザインになりましたが、
    過去のモデルを見てくださいよ。
    とにかく保守的なデザインで面白味も何もありません。
    エクステリアもですが、特にインテリアは最悪です。
    高級感が全く漂っていない!のに、結構高い。
    マークⅡ3兄弟がある頃は特に、それらと比較すると
    かなり見劣りしてしまうことから、見向きする人が
    少なかったと思われ。
    新型のエクステリアは普通モデルとスポーティーモデルが
    あるようですが、日本導入は普通モデルのみ…。
    普通モデルのデザインって、あのクジラみたいなやつですが、
    ださいと思いません?日本人ってああいうのが好きだろう
    とトヨタは考えているのでしょうかね?

    ②装備が遅れている
    マークⅡ3兄弟にはデジタルメーターやら、HIDやら
    TEMSやら結構早め早めに導入されていたと思うのですが、
    カムリは何もかもが遅かった、または導入されなかった
    気がする。
    当時はマークⅡより格下だったからかもしれないが、
    あと数十万でマークⅡが買えるなら、そっちがいいと
    思うのは当然かと。
    今回の新型はやっと新型!って感じの技術が投入されて
    いるので、これまでよりかは売れるかも??

    ③エンジンラインナップの少なさ
    もう日本ではセダンが売れないので、前モデルからは
    ハイブリッドだけになりました。もちろん海外では
    複数のエンジンラインアップがあるのですが…。
    クラウン、マークⅩ、レガシィ、アテンザすべてに
    おいて、複数のエンジンラインアップを設定しています。
    単一エンジンだと価格の幅が狭くなるので、そりゃ
    買う層もせまくなるでしょうよ。
    新型もそれを踏襲しているので、日本では売る気がないと
    いうこと(あきらめている)で間違いないでしょうね。

    まぁこんなところでしょうか。
    ただ、日本人のセダン離れはものすごいのでしょうがない
    のでしょうね。
    クラウンも法人登録とタクシーとパトカーがなくなったら
    あんな台数稼げてませんし。

  • 日本人は本質を見る能力が低い傾向にあるから。
    右向け右精神やブランド史上主義は日本人の悪い癖です。

    ''大型セダンはFR'' ''いつかはクラウン''
    ''6気筒エンジンこそ高級車''

    この様な古臭い先入観があるから、クラウンやマークXが売れて、FFで直4のカムリが売れないのです。

    ただし、今回の新型カムリは間違い無く売れるでしょう。

    TNGA化した事も大きな要素です。乗り心地やステアリングの操舵感が上質になっています。C-HRや新型プリウスのクオリティの高さを見れば理解できる筈です。特にエンジンまでTNGA化して、最新技術を惜しげもなく注ぎ込んだ新型カムリは、先代までの既存技術の重ね塗りとは大きく違います。

    ちなみにカムリの車体サイズはマークXより一回り大きく、クラウンよりも全長こそ短いですが、全幅はカムリの方が大きいです。クラウンやマークXは国内向けモデルですから、銀座の立体駐車場を基準に、全幅1800mm以内の縛りを設けていますね。カムリは世界戦略車ですから縛りを設ける必要はありません。

    アテンザもレガシィも全幅はクラウンやマークXよりも大きいのです。

    現行レガシィはターボ廃止で古くからのスバリストからは評判悪いですよ。現行型は''日本では''全く売れてませんし、スバルも日本で売る気は無いでしょう。北米では馬鹿売れしてますね。

    アテンザも大して売れてませんが、こちらはトヨタのTNGAに当たるスカイアクティブを全面的に採用している事、国産自動車の大型セダンでディーゼルエンジンを搭載した唯一無二の存在である事から、ニッチ層には受けてますね。こちらも欧州やオーストラリアでは売れてます。

  • ズバリ!ネーミングが悪いから。

  • エスティマもそうですけどガマ口デザインが洗練されていないように思います。バカのひとつ覚えのように繰り返しえげつのないガマ口デザイン!もう少しアウディー 、ジャガー、マツダのデザインを勉強するべしと思います。

  • 「歴代カムリてみんな日本では売れない」???

    相変わらずだけど、きちんとした裏付けはあるの?

    私の記憶では、初代(厳密には初代ではないけど)セリカ・カムリはそこそこ売れていましたし、2代目(FF初代)は少ないとはいえ、最近のカムリに比べれば売れてました。
    3代目になると、カムリはセダン、ビスタはHTとボディも変わり、それなりに存在感はありましたよ。
    どちらも3S-G搭載モデルとか、V6エンジンの搭載車も出たはず。
    さらに、ヴィスタのV6バージョンの「ウインダム」も投入され、このころは結構賑やかでしたよ。


    ただ、その次辺りのモデルから地味になったのは確実で、トヨタも日本をあきらめてアメリカを意識していました。


    で、日本でカムリが売れなくなったという理由は簡単です。
    日本人が実質的に貧乏になったから。

    「セダンじゃ人もたくさん乗れないし、荷物も積めない。旅行に行くときに困ってしまう。」、なんて言う屁理屈を付けて、最初はワゴン、その次はミニバンに移ったわけで、それが今じゃあ軽自動車人気。


    大きいセダンが売れるというのは、他の車に比べて目立っているからでしょう。
    一部の金持ちが買うからですよ。

    そもそも、自動車の販売台数をご存じなのかな?
    5月のデーターですけど、クラウンが1729台、マークXが615台、フーガ131台、スカイライン184台、アテンザ365台、レガシィ756台(おそらくアウトバック含む)、それに対してカムリは66台なので、モデル末期とはいえ少なすぎ。


    でも、バブルの時代は、マークⅡ、チェイサー、クレスタで3万台、クラウンだけでも1万台オーバーでした。
    5月に1万台を超えているのは、プリウスとC-HRだけ。(軽自動車は車種別データーが無かったので)
    台数が減っているというのは、庶民が貧乏になってしまったと考えていいでしょうね。

    バブルの時代は、少なくとも会社は終身雇用を約束していましたし、年金の心配もほとんどしていませんでした。
    だから、ローンで色々と買い物ができましたし、将来の夢を見ることができたのですけど、バブルがはじけて、給料は頭打ち。
    いつ会社がつぶれるかわからないような不安定さが出てきて、追い打ちをかけるように消えた年金の話が出てきました。

    こんなんじゃあ自動車を買うとしても、1台でなんにでも使える車を選択するのは当然。

    一口に売れていないと言っても、世間の状況が違いますからね。

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