なぜレクサスは生命と安全に関わる機能をCT〜LSまで同じにしないのか？

Question

MAZDAとスバルはデミオ〜アテンザ、インプ〜レガシーまで同等の機能です。
デミオやインプのような一番安い車でさえ。
なぜレクサスもそうしないのでしょうか？
LSを一番よく見せたいとしても生命と安全に関わる以外の面でも十分違いを出せるはずなのに。
CTにだってLSと同等にしたって大したコスト高にはならないと思いますし、生命と安全に関わる部分は少々コスト高になったとしても手抜きするよりスバルみたいにそれを売りにすべきでは？
ドイツ車も価格が下がれば生命と安全に関わる機能は落ちていきますがそれを真似しているのでしょうか？

Answer 1

衝突試験で軽い車ほど重い車よりいい点を取らなければ、同じ安全性とは言えないですが、ボルボV40はEURO NCAP史上最高得点(361点)を保有していることから、ボルボは車格で安全性に差をつけていないと言えます。
スバルもIIIHSのTSP＋で現在はどの車も最高評価を得られているので、車格で安全性に大きな差は無いと言えます。
だから、ボルボとスバルが安全性に差を設けていないのは納得できます。

しかし衝突安全性でマツダは、車格で結構な差がありますよね。
そうなると安全にこだわるならデミオには乗らないとなりますから、予防安全性が他の車種と同じく高いものを搭載しているという方がおかしいと思います。

レクサスやベンツのように、車格で衝突安全性に差があるから、予防安全性にも差があるという方が自然な気がしますけどね。また、スバルと違いミリ波を使っていますから、高くなるのを抑えるという目的もあるかと思います。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
ボルボは凄いですね。
ちょっと興味を持ちました。

Answer 2

トヨタは利益追求、安全軽視です。
自称高級車wレクサスにすら軽自動車の中でも安いアルトよりフェードしやすいコストダウンのいきとどいたブレーキを平気で装備します。

我が国でもトップクラスだと思います。